宮内孝久
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宮内 孝久(みやうち たかひさ1950年 - )は、日本の実業家、神田外語大学学長。三菱商事代表取締役副社長などを歴任した。
人物
[編集]- 1950年 - 東京都目黒区に生まれる、東京都立大学附属高等学校を卒業
- 1975年 - 早稲田大学法学部卒業、三菱商事入社
- 1988年末 - サウジアラビア駐在(リヤドに駐在、三菱グループとサウジ基礎産業公社(SABIC)が折半出資するイースタンペトロケミカル(通称シャルク)の石化コンビナート事業、初めての海外駐在)
- 1996年 - メキシコ駐在(メキシコの合弁(メキシコ政府51%、三菱商事49%)企業で塩田事業経営、2度目の海外駐在)
- 2005年4月 - 執行役員 化学品グループCEOオフィス室長
- 2006年4月 - 執行役員 汎用化学品本部長
- 2009年4月 - 常務執行役員 化学品グループCEO
- 2013年4月 - 副社長執行役員 化学品グループCEO
- 2013年6月 - 取締役 副社長執行役員 化学品グループCEO
- 2016年 - 代表取締役副社長退任、その後に横浜市教育委員会教育委員及び神田外語大学特任教授に就任
- 2017年 - 神田外語大学学長補佐
- 2018年4月 - 神田外語大学学長
- 2022年4月 - 国連UNHCR協会代表理事
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