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宮之原誠也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

宮之原 誠也(みやのはら せいや、1995年12月11日 - )は、日本柔道家福岡県出身。階級は60kg級。身長163cm。血液型はO型。組み手は左組み。得意技は背負投[1]

経歴

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柔道は7歳の時に香月道場で始めた[1]。香月中学3年の時に全国中学校柔道大会55kg級に出場するが3回戦で敗れた[1]大牟田高校へ進むと、1年と2年の時には全国高校選手権60kg級の3回戦で敗れた[1]。3年の時にはインターハイで決勝まで進むが、柳ヶ浦高校3年の小倉拓実に敗れて2位に終わった[1]。2014年には国士舘大学へ進むと、3年の時に学生体重別で3位に入った[2]。4年の時には学生体重別の決勝で筑波大学3年の大島拓海縦四方固で破って優勝した[2]体重別団体では決勝の東海大学戦で永山竜樹と引き分けるもチームは敗れて2位にとどまった[3]講道館杯では決勝で東海大学2年の山本達彦をGSに入ってから肩車の技ありで破って優勝した[4]グランドスラム・東京では初戦でフランスのワリド・キヤーに反則負けを喫した[5]グランプリ・チュニスでは準決勝でキヤーに裏投げで敗れて3位に終わった[6]。2018年からは福岡県警の所属となった[1]。2019年のアジアオープン・台北では準決勝で旭化成大島優磨に敗れて3位にとどまった[7]。その後、ひらまつ病院の所属となった。2021年、2022年の実業個人選手権では3位だった[8]

戦績

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(出典[1]、JudoInside.com)

脚注

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外部リンク

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