コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

宮下紘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宮下 紘
(みやした ひろし)
人物情報
全名 宮下 紘
(みやした ひろし)
生誕 日本の旗 日本
出身校 一橋大学大学院法学研究科
学問
活動地域 日本の旗 日本
研究分野 法学
憲法
情報法
英米法
研究機関 中央大学
駿河台大学
一橋大学
主要な作品 『個人情報保護の施策』(朝陽会/全国官報販売協同組合、2010年)
「ステイト・アクション法理におけるディレンマ」(博士論文)[1]
影響を受けた人物 阪口正二郎(指導教員)
学会 日本公法学会
全国憲法研究会
憲法理論研究会
日米法学会
テンプレートを表示

宮下 紘(みやした ひろし)は、日本法学者中央大学総合政策学部教授内閣府個人情報保護推進室政策企画専門職、駿河台大学法学部専任講師(後、准教授)などを経て現職。学位は、博士(法学)一橋大学2007年)。

人物

[編集]

経歴

[編集]

学歴

[編集]

職歴

[編集]

研究

[編集]
  • プライバシーに関する問題や個人情報保護法制について研究を行なっている。個人情報保護については著書があるほか各地で精力的に講演を行なっている。

社会における活動

[編集]

著書

[編集]

単著

[編集]
  • 『個人情報保護の施策』(朝陽会/全国官報販売協同組合、2010年)
  • 『プライバシー権の復権と自由と尊厳の衝突』(中央大学出版部、2015年)
  • 『事例で学ぶプライバシー』(朝陽会、2016年)
  • 『ビッグデータの支配とプライバシーの危機』(集英社、2017年)

共著

[編集]
  • (翻訳)『アメリカ憲法への招待』(リチャード・H・ファロンJr.著)(三省堂、2010年)
  • (庄司克宏編)『インターネットの自由と不自由 ルールの視点から読み解く』(法律文化社、2017年)
  • (岡本有佳編)『自粛社会をのりこえる 慰安婦写真展中止事件と表現の自由』(岩波書店、2017年)

脚注

[編集]
  1. ^ https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009422495-00

外部リンク

[編集]

関連項目

[編集]