定林寺 (南京市)
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定林寺 | |
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定林寺塔 | |
基本情報 | |
所在地 | 中国 江蘇省南京市江寧区 |
座標 | 北緯31度54分18秒 東経118度52分02秒 / 北緯31.90500度 東経118.86722度座標: 北緯31度54分18秒 東経118度52分02秒 / 北緯31.90500度 東経118.86722度 |
宗教 | 仏教 |
建設 | |
様式 | 中国建築 |
創設 | 南朝宋 |
完成 | 2004年 |
定林寺(じょうりんじ)は、中華人民共和国江蘇省南京市江寧区方山北麓にある仏教寺院[1]。現寺は2004年の所建である。
歴史
[編集]定林寺は、南朝宋の創建で、当時は下定林寺と称した。南宋の乾道年間の火難で、寺は全焼した。僧侶の善鑒は寺院を再建した。現在地に移転した。
伽藍
[編集]山門、天王殿、大雄宝殿、鐘楼、鼓楼、定林寺塔。定林寺塔は南宋の乾道九年(1173年)に建てられました。七級八面の木造楼閣式塔で、仏像を専用に供えるので、登臨できません。塔の高さは14.5メートルで、一階の直径は3.45メートルです。
ギャラリー
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- (中国語) 『上江両県志』
- 果如 (2017年7月30日). “南京方山定林寺塔為世界第一斜塔 距今已有1500多年” (中国語). pusa123.com 2021年7月20日閲覧。