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宗像善樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

宗像善樹(むなかた よしき、1943年 - 2021年)は、日本の古代史研究者、咸臨丸研究者、作家。本名:宗像善樹。

旧筆名「沖島信一郎(おきしましんいちろう)」による著書もある。埼玉県浦和市(現:さいたま市)生まれ。さいたま市浦和区在住。

略歴

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著書

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沖島信一郎名義
  • 『爆風(三菱重工ビル爆破事件)』アルマット社刊、2010年。
宗像善樹名義
  • 『咸臨丸の絆(軍艦奉行木村摂津守と福沢諭吉)』、海文堂出版刊、2014年。
  • 『マリちゃん雲にのる』、日本橋出版、2017年。
  • 『史料にみる宗像三女神と沖ノ島傳説』、右文書院、2017年。[1]
  • 『三菱重工爆破事件』、幻冬舎、2018年。
  • 増補改訂版『咸臨丸の絆(軍艦奉行木村摂津守と福沢諭吉)』、海文堂出版刊、2019年。
  • 『死生、転機あり(一期一会は深い絆になる)』、日本橋出版、2019年。

所属団体

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  • 全国歴史研究会
  • 咸臨丸子孫の会
  • 幕末史研究会
  • 幕末史を見直す会
  • 長崎楽会
  • NPO法人「江戸連」
  • 心美人開運村『日本文芸学院』

脚注

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