宋浚吉
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宋浚吉 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 송준길 |
漢字: | 宋浚吉 |
発音: | ソン・ジュンギル |
日本語読み: | そう しゅんきつ |
ローマ字: | Song Jun-gil |
宋 浚吉(そう しゅんきつ、ソン・ジュンギル、朝鮮語:송준길、1606年12月28日-1672年12月2日)は、李氏朝鮮の文臣、政治家、性理学者、哲学者。第1次礼訟論争における西人の穏健派人の1人である。宋時烈と西人党の理論家であり礼学の大家の1人だった[1]。金長生[2]・金集の門人。本貫は恩津宋氏[3]。仁顕王后の外祖父。字明甫、号は同春堂・同春、諡号は文正。
大田広域市にある別荘が「懐徳同春堂(대전 회덕 동춘당)」として大韓民国指定宝物に選定され、保存・公開されている[4]。
著作
[編集]- 『語録解』
- 『同春堂集』
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 李徳一 著『党争で見る朝鮮歴史』2004年12月 石筆 ISBN 8980370369
- 李徳一 著『宋時烈と彼らの国家』2000年9月 石筆 ISBN 9788934905028