安芸高田市立刈田小学校
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安芸高田市立刈田小学校 | |
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北緯34度37分33秒 東経132度37分6秒 / 北緯34.62583度 東経132.61833度座標: 北緯34度37分33秒 東経132度37分6秒 / 北緯34.62583度 東経132.61833度 | |
過去の名称 |
刈田村立刈田小学校 八千代町立刈田小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 安芸高田市 |
設立年月日 | 1873年 |
閉校年月日 | 2018年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒731-0302 |
安芸高田市八千代町勝田1651 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
安芸高田市立刈田小学校(あきたかたしりつ かりたしょうがっこう)は、広島県安芸高田市八千代町にあった公立小学校[1]。
概要
[編集]広島市の中心部より東北約30kmで、6000本の桜の木がある土師ダムの近くにあった小学校。
八千代の丘美術館も近い。昭和46年に土師ダム建設に伴い,刈田北小学校と統合した。標高300m~700mの山々に囲まれ,近くを国道54号線が走る。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) 佐々井村勧善舎 勝田村に立教舎を設立
- 1877年(明治10年)11月1日 佐々井・勝田村連合して佐々井小学校を創立
- 1888年(明治21年)4月1日 佐々井簡易小学校と改称
- 1892年(明治35年)4月1日 佐々井尋常小学校と改称
- 1897年(明治30年)4月1日 刈田西小学校と改称
- 1910年(明治43年)4月1日 刈田尋常高等小学校と改称
- 1941年(昭和16年)4月1日 刈田国民学校と改称
- 1947年(昭和22年)4月1日 刈田村立刈田小学校と改称
- 1948年(昭和23年)1月20日 刈田小学校PTA発足
- 1953年(昭和28年)11月6日 校舎新築落成
- 1955年(昭和30年)3月31日 刈田村・根野村合併により八千代村と称し,八千代村立刈田小学校と改称
- 1956年(昭和31年)12月20日 講堂新築落成
- 1959年(昭和34年)4月1日 町制実施のため八千代町立刈田小学校と改称
- 1959年(昭和34年)4月27日 学校給食開始
- 1966年(昭和41年)11月26日 給食室新築落成
- 1971年(昭和46年)4月1日 刈田北小学校と統合
- 1972年(昭和47年)7月15日 プール完成
- 1981年(昭和56年)5月18日 屋内体育館新築落成
- 1984年(昭和59年)2月14日 新校舎新築落成
- 2004年(平成16年)3月1日 安芸高田市発足に伴い安芸高田市立刈田小学校と改称
- 2007年(平成19年)8月6日 NHK全国音楽コンクール広島県大会銅賞受賞
- 2018年(平成30年)閉校。根野小学校と統合し、安芸高田市立八千代小学校が旧・根野小校地に新設される。
教育目標
[編集]- 「夢に向かって、自ら考え、自ら行動する子ども」
- 将来の自分に夢を持ち,その夢の実現に向かって,自ら考え,自ら行動する子どもの育成をめざす。
学区
[編集]八千代町別所、八千代町中土師、八千代町黒瀬、八千代町下土師上、八千代町下土師中、八千代町下土師下、 八千代町上谷、八千代町山梨、八千代町北原、八千代町日南、八千代町日南団地、八千代町化正面、 八千代町下ときわ、八千代町上ときわ、八千代町前田住宅、八千代町大まき、八千代町横路住宅、八千代町上恩地、 八千代町下大又、八千代町上大又、八千代町水無、八千代町五郎丸、八千代町下佐々井、八千代町門出、 八千代町谷ノ城、八千代町みどり会1、八千代町みどり会2、八千代町みどり会3、八千代町みどり会4、 八千代町中佐々井、八千代町安森、八千代町上佐々井[2]
刈田小学校区の進学先中学校
[編集]安芸高田市教育委員会では、平成18年度より学校選択制を導入しており、これにより、中学校に入学する時と小学校5年生になる時に学校を選択することができる。[3]
近隣環境
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 安芸高田市立刈田小学校 - ウェイバックマシン(2018年4月22日アーカイブ分)
- 学校選択制度
- ガッコム安芸高田市立刈田小学校