安積親王陵墓
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安積親王墓 | |
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所在地 | 京都府相楽郡和束町大字白栖小字大狭間・大字釜塚小字神上 |
位置 | 北緯34度47分50.0秒 東経135度53分57.3秒 / 北緯34.797222度 東経135.899250度座標: 北緯34度47分50.0秒 東経135度53分57.3秒 / 北緯34.797222度 東経135.899250度 |
形状 | 円墳 |
規模 | 高さ1.5m、径8m、面積988㎡ |
安積親王墓(あさかしんのうはか)とは、京都府相楽郡和束町に現存する古墳である。俗称:太鼓山古墳。
概要
[編集]京都府相楽郡和束町大字白栖小字大狭間・大字釜塚小字神上の字堺に位置する。明治11年(1878年)に発見され、宮内省により安積親王の陵墓として決められた。
- 円形:径8m
- 高さ:1.5m
- 墓域:988㎡
- 参道の延長:92m
神上山と呼ばれる丘に築かれ、形状から古墳時代の円墳の可能性が指摘されている[1]。
参考文献
[編集]- 上田純一・向井祐介編集 京都府立大学文化遺産叢書 第9集 和束地域の歴史と文化遺産(別刷)京都府立大学文学部歴史学科 2015年
脚注
[編集]- ^ 上田純一・向井祐介編集 和束地域の歴史と文化遺産(別刷)37頁