安曇野市立穂高南小学校
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安曇野市立穂高南小学校 | |
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北緯36度19分51.4秒 東経137度52分39秒 / 北緯36.330944度 東経137.87750度座標: 北緯36度19分51.4秒 東経137度52分39秒 / 北緯36.330944度 東経137.87750度 | |
過去の名称 |
穂高尋常小学校 東穂高高等尋常小学校 穂高国民学校 穂高小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 安曇野市 |
併合学校 | 穂高町立西穂高小学校 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B120222000065 |
所在地 | 〒399-8303 |
長野県安曇野市穂高7217-1 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
安曇野市立穂高南小学校(あづみのしりつほたかみなみしょうがっこう)は、長野県安曇野市穂高にある公立小学校。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 東穂高村に研成学校開校[1]。郡内に10の支校を置く。
- 1876年(明治9年) - 穂高学校と改称[1]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、東穂高尋常小学校となる[1]。
- 1892年(明治25年)- 東穂高村外3ヵ村組合立高等小学校設置(東穂高村、北穂高村、有明村、西穂高村)[2]。
- 1906年(明治39年)- 東穂高農工補習学校を併設[1]。
- 1910年(明治43年)- 東穂高高等尋常小学校となり、高等科を併設[1]。
- 1921年(大正10年)7月1日 - 町制施行に伴い、穂高高等尋常小学校と改称[3]。
- 1936年(昭和10年)- 穂高青年学校を併設[3]。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令に基づき、穂高国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、穂高町立穂高小学校となる。
- 1958年(昭和33年)4月22日 - 碌山館落成式を挙行[4]。
- 1966年(昭和41年)4月1日 - 穂高小学校と西穂高小学校が統合し、穂高町立穂高南小学校となり、それぞれ穂高部校、西穂高部校となる[5]。
- 1968年(昭和43年)4月1日 - 新校舎が落成し、両部校を統合する[6]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 穂高西小学校が分離開校。
- 2005年(平成17年)10月1日 - 南安曇郡豊科町・穂高町・三郷村・堀金村と東筑摩郡明科町が合併して安曇野市となったことに伴い、安曇野市立穂高南小学校に改称。
校歌
[編集]学区
[編集]卒業後の進路
[編集]卒業生は公立中学校に進学する場合、基本的に穂高東中学校へ進学する。
交通
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 「開校85周年記念誌」p.1
- ^ 「穂高町誌」p.361
- ^ a b 「開校85周年記念誌」p.3
- ^ 「開校85周年記念誌」p.5
- ^ 「穂高町誌」p.414
- ^ 「穂高町誌」p.418
- ^ 小中学校の通学区域
参考文献
[編集]- 『穂高小学校 開校85周年記念誌』1959年
- 『穂高町誌 歴史編 下』1991年