安川保次郎
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安川 保次郎(やすかわ やすじろう、明治3年2月28日[1](1870年3月29日) - 大正7年(1918年)6月19日[2])は、日本の政治家・蚕種業者。衆議院議員
信濃国更級郡小島田村(現長野県長野市)生まれ。家業の蚕種業を継ぎ、明治23年(1890年)更級蚕種会社の幹事長となり、以後更級郡蚕種同業者組合長、長野県蚕種同業組合連合会評議員など、蚕種業界団体の要職を歴任した。
村会議員、更級郡会議員、長野県会議員を経て、明治41年(1908年)第10回衆議院議員総選挙に立憲政友会から出馬して当選した。
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