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宇部協立病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宇部協立病院
情報
正式名称 医療生活協同組合健文会宇部協立病院
英語名称 Ubekyouritu Hospital
前身 見初診療所(1974年開設)
標榜診療科 内科、外科、整形外科、精神科、リハビリテーション科、リウマチ科、呼吸器内科、消化器内科(胃腸内科)、循環器内科、肛門外科、放射線科、糖尿病内科(代謝内科)
許可病床数 159床
一般病床:105床
療養病床:54床
機能評価 一般病院1(100床以上)(主たる機能)、慢性期病院(副機能):3rdG:Ver.1.1
開設者 医療生活協同組合健文会
管理者 上野 尚(院長)
開設年月日 1982年6月
所在地
755-0005
山口県宇部市五十目山町16-23
位置 北緯33度56分15.0秒 東経131度15分59.2秒 / 北緯33.937500度 東経131.266444度 / 33.937500; 131.266444 (宇部協立病院)座標: 北緯33度56分15.0秒 東経131度15分59.2秒 / 北緯33.937500度 東経131.266444度 / 33.937500; 131.266444 (宇部協立病院)
二次医療圏 宇部・小野田
PJ 医療機関
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宇部協立病院(うべきょうりつびょういん)は、医療生活協同組合健文会山口県宇部市五十目山町に設置する病院

概要

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救急告示病院に指定されている[1]全日本民主医療機関連合会(民医連)加盟病院[2]

沿革

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  • 1982年6月 - 宇部協立病院開設(50床、内科単独)
  • 1987年7月 - 外科を開設し107床に増床
  • 1988年4月 - 整形外科を開設
  • 1989年4月 - 159床に増床し、三つの病棟に
  • 1990年3月 - みなし法人から医療生活協同組合健文会設立へ
  • 1997年4月 - リハビリ棟増築し、老人デイケア開設
  • 1998年 - 3階病棟を一般病棟から介護力強化病棟へ変更
  • 2003年7月 - 医師臨床研修指定病院(管理型)に指定
  • 2004年6月 - 病院の全面改築完了(療養環境の大幅改善)、 病院機能評価(Ver.4)
  • 2007年 - MDCT導入
  • 2008年5月 - 精神科外来開設
  • 2009年
    • 3月 - MRI導入
    • 4月 - 医師臨床研修指定病院・管理型から基幹型に移行
  • 2010年6月 - 無料低額診療開始
  • 2011年 - 3月PACS導入、5月MDCT更新(8列→16列)8月病院機能評価(Ver.6)更新
  • 2013年10月 - 電子カルテ導入
  • 2015年 - 地域包括ケア病床に転換(16床)
  • 2016年 - 病院機能評価 3rdG:ver1.1
  • 2019年1月 - 地域包括ケア病床に転換(52床)

診療科

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(この節の出典[3])

医療機関の認定

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(この節の出典[3])

特徴

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交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口県内救急告示病院リストの公表について”. 山口県. 2020年5月18日閲覧。
  2. ^ 全日本民医連事業所一覧:山口県”. 全日本民主医療機関連合会. 2020年5月8日閲覧。
  3. ^ a b 山口県医療機能情報公表システム”. 山口県. 2020年5月8日閲覧。
  4. ^ 病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年5月28日閲覧。
  5. ^ 入院案内”. 宇部協立病院. 2020年5月8日閲覧。
  6. ^ a b c アクセスマップ”. 宇部協立病院. 2021年6月18日閲覧。

外部リンク

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