宇部協立病院
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宇部協立病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 医療生活協同組合健文会宇部協立病院 |
英語名称 | Ubekyouritu Hospital |
前身 | 見初診療所(1974年開設) |
標榜診療科 | 内科、外科、整形外科、精神科、リハビリテーション科、リウマチ科、呼吸器内科、消化器内科(胃腸内科)、循環器内科、肛門外科、放射線科、糖尿病内科(代謝内科) |
許可病床数 |
159床 一般病床:105床 療養病床:54床 |
機能評価 | 一般病院1(100床以上)(主たる機能)、慢性期病院(副機能):3rdG:Ver.1.1 |
開設者 | 医療生活協同組合健文会 |
管理者 | 上野 尚(院長) |
開設年月日 | 1982年6月 |
所在地 |
〒755-0005 |
位置 | 北緯33度56分15.0秒 東経131度15分59.2秒 / 北緯33.937500度 東経131.266444度座標: 北緯33度56分15.0秒 東経131度15分59.2秒 / 北緯33.937500度 東経131.266444度 |
二次医療圏 | 宇部・小野田 |
PJ 医療機関 |
宇部協立病院(うべきょうりつびょういん)は、医療生活協同組合健文会が山口県宇部市五十目山町に設置する病院。
概要
[編集]救急告示病院に指定されている[1]。全日本民主医療機関連合会(民医連)加盟病院[2]。
沿革
[編集]- 1982年6月 - 宇部協立病院開設(50床、内科単独)
- 1987年7月 - 外科を開設し107床に増床
- 1988年4月 - 整形外科を開設
- 1989年4月 - 159床に増床し、三つの病棟に
- 1990年3月 - みなし法人から医療生活協同組合健文会設立へ
- 1997年4月 - リハビリ棟増築し、老人デイケア開設
- 1998年 - 3階病棟を一般病棟から介護力強化病棟へ変更
- 2003年7月 - 医師臨床研修指定病院(管理型)に指定
- 2004年6月 - 病院の全面改築完了(療養環境の大幅改善)、 病院機能評価(Ver.4)
- 2007年 - MDCT導入
- 2008年5月 - 精神科外来開設
- 2009年
- 3月 - MRI導入
- 4月 - 医師臨床研修指定病院・管理型から基幹型に移行
- 2010年6月 - 無料低額診療開始
- 2011年 - 3月PACS導入、5月MDCT更新(8列→16列)8月病院機能評価(Ver.6)更新
- 2013年10月 - 電子カルテ導入
- 2015年 - 地域包括ケア病床に転換(16床)
- 2016年 - 病院機能評価 3rdG:ver1.1
- 2019年1月 - 地域包括ケア病床に転換(52床)
診療科
[編集](この節の出典[3])
医療機関の認定
[編集](この節の出典[3])
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 臨床研修病院
- 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 精神保健指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関(中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律(平成6年法律第30号)に基づく指定医療機関を含む。)
- 在宅療養支援病院
- 難病の患者に対する医療等に関する法律(平成26年法律第50号)に基づく指定医療機関
- 無料低額診療事業実施医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院[4]
特徴
[編集]交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “山口県内救急告示病院リストの公表について”. 山口県. 2020年5月18日閲覧。
- ^ “全日本民医連事業所一覧:山口県”. 全日本民主医療機関連合会. 2020年5月8日閲覧。
- ^ a b “山口県医療機能情報公表システム”. 山口県. 2020年5月8日閲覧。
- ^ “病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年5月28日閲覧。
- ^ “入院案内”. 宇部協立病院. 2020年5月8日閲覧。
- ^ a b c “アクセスマップ”. 宇部協立病院. 2021年6月18日閲覧。