宇品郵便局
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宇品郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 宇品郵便局 |
前身 |
仁保島渕崎郵便局 宇品郵便電信局 |
局番号 | 51099 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒734-8799 広島市南区宇品東1-1-63 |
位置 |
北緯34度22分01.7秒 東経132度28分08.1秒 / 北緯34.367139度 東経132.468917度座標: 北緯34度22分01.7秒 東経132度28分08.1秒 / 北緯34.367139度 東経132.468917度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
宇品郵便局(うじなゆうびんきょく)は、広島県広島市南区にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒734-8799 広島県広島市南区宇品東1-1-63
分室
[編集]- 広島JPビルディング内分室 (51099A) [1] - 住所:〒732-0822 広島県広島市南区松原町2-62 広島JPビルディング
出張所(局外ATM)
[編集]民営化前は以下の場所に出張所としてATMを設置していた。現在も同じ場所にATMがあるが、管理はゆうちょ銀行広島支店となっている。
- イオン宇品ショッピングセンター内出張所
- イオンジャスコみゆき店内出張所
- 県立広島病院内出張所
- ベイシティ宇品内出張所
沿革
[編集]- 1877年(明治10年)6月 - 仁保島渕崎(にほじまふちざき)郵便局(五等)として開設[2]。
- 1884年(明治17年) - 仁保島ノ内渕崎郵便局に改称。
- 1885年(明治18年) - 貯金取扱を開始。
- 1886年(明治19年)6月1日 - 仁保島渕崎郵便局に改称。
- 1890年(明治23年)4月1日 - 渕崎郵便局に改称。
- 1894年(明治27年)8月5日 - 宇品郵便電信局となる。同年11月1日より為替取扱を開始。
- 1900年(明治33年)6月27日 - 広島郵便電信局の支局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い宇品郵便局(二等)となる。
- 1963年(昭和38年)6月23日 - 電話通話および和文電報受付事務の取り扱いを開始[3]。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業宇品支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業宇品支店を宇品郵便局に統合。
- 2017年(平成29年)3月5日 - ゆうゆう窓口の24時間営業を廃止。
- 2019年(令和元年)9月17日 - 広島東郵便局[4]から広島市南区の北部地域の集配業務を移管[5]。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 広島市南区の全域(〒734-00xx、734-85xx、734-86xx、734-87xx、732-08xx、732-8501、8511、8564 - 8566、8568、8765)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 県立広島病院
- 県立広島大学広島キャンパス
アクセス
[編集]- 広島電鉄宇品線(1・3・5号線)県病院前電停から徒歩約8分
- 広電バス 県立広島大学前(広島キャンパス)停留所もしくは広島バス 県病院前停留所下車
- 広島高速3号線(広島南道路) 宇品出入口から北へ約1.5km
- 駐車場あり:13台