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宇品郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宇品郵便局
宇品郵便局
基本情報
正式名称 宇品郵便局
前身 仁保島渕崎郵便局
宇品郵便電信局
局番号 51099
設置者 日本郵便株式会社
所在地 734-8799
広島市南区宇品東1-1-63
位置

北緯34度22分01.7秒 東経132度28分08.1秒 / 北緯34.367139度 東経132.468917度 / 34.367139; 132.468917 (宇品郵便局 (広島県))座標: 北緯34度22分01.7秒 東経132度28分08.1秒 / 北緯34.367139度 東経132.468917度 / 34.367139; 132.468917 (宇品郵便局 (広島県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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宇品郵便局(うじなゆうびんきょく)は、広島県広島市南区にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒734-8799 広島県広島市南区宇品東1-1-63

分室

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出張所(局外ATM)

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民営化前は以下の場所に出張所としてATMを設置していた。現在も同じ場所にATMがあるが、管理はゆうちょ銀行広島支店となっている。

沿革

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1955年頃。
  • 1877年明治10年)6月 - 仁保島渕崎(にほじまふちざき)郵便局(五等)として開設[2]
  • 1884年(明治17年) - 仁保島ノ内渕崎郵便局に改称。
  • 1885年(明治18年) - 貯金取扱を開始。
  • 1886年(明治19年)6月1日 - 仁保島渕崎郵便局に改称。
  • 1890年(明治23年)4月1日 - 渕崎郵便局に改称。
  • 1894年(明治27年)8月5日 - 宇品郵便電信局となる。同年11月1日より為替取扱を開始。
  • 1900年(明治33年)6月27日 - 広島郵便電信局の支局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い宇品郵便局(二等)となる。
  • 1963年昭和38年)6月23日 - 電話通話および和文電報受付事務の取り扱いを開始[3]
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業宇品支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業宇品支店を宇品郵便局に統合。
  • 2017年(平成29年)3月5日 - ゆうゆう窓口の24時間営業を廃止。
  • 2019年令和元年)9月17日 - 広島東郵便局[4]から広島市南区の北部地域の集配業務を移管[5]

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 仕様書 郵便携帯端末機等の売払い” (PDF). 日本郵便株式会社 (2024年2月9日). 2024年2月19日閲覧。
  2. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  3. ^ 昭和38年6月26日付官報(第10956号)郵政省告示第三百八十七号
  4. ^ 2022年令和4年)9月26日、広島JPビル郵便局に移転改称された。
  5. ^ 同日をもって広島東郵便局は集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は広島中央郵便局に移管された。

外部リンク

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