宇佐美秀メイソン
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宇佐美秀メイソン | |
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本名 | 宇佐美秀メイソン |
生年月日 | 2001年5月20日(23歳) |
出身地 | 大阪府大阪市 |
国籍 | カナダ |
身長 | 182 cm (6 ft 0 in) |
体重 | 67.5 kg (149 lb) |
階級 | ウェルター級 |
リーチ | 180 cm (71 in) |
スタイル |
ボクシング 空手 |
チーム |
LDH martial arts →Battle-Box |
現役期間 | 2022年 - |
総合格闘技記録 | |
試合数 | 1 |
勝利 | 0 |
敗戦 | 1 |
判定 | 1 |
キックボクシング記録 | |
試合数 | 6 |
勝利 | 5 |
ノックアウト | 3 |
引き分け | 1 |
その他 | |
総合格闘技記録 - SHERDOG |
宇佐美秀メイソン(うさみ ひで メイソン、2001年5月20日 - )は、カナダの男性 総合格闘家、キックボクサー。
経歴
[編集]幼少の頃から空手を習い、しばらくすると格闘技から離れて15歳から20歳までカナダで過ごす。その後、日本に戻り、2021年頃から総合格闘技(MMA)を始める。アマチュア総合格闘技でMMAの試合経験を積み、2022年にプロ総合格闘家としてプロデビューを果たした[1]。
2022年4月24、POUND STORMでプロ総合格闘技デビュー。スソンと対戦し、ダウンを奪われるなどして1-2の判定負けを喫した[2]。
2022年12月からキックボクシングも始め、巌流島、KNOCKOUT、K-1、RISEの4団体に参戦して5連勝。キックの試合は基本的に水抜き無しで参戦している。なお、キックボクシングは『寄り道』と話しており、「総合格闘家に好きな選手が多く、選手としても有名になりたいので、いずれは総合格闘技に戻る」としている[3][4][5]。
戦績
[編集]プロ総合格闘技
[編集]総合格闘技 戦績 | ||||||
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1 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
0 勝 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 敗 | 0 | 0 | 1 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | スソン | 5分3R終了 判定1-2 | POUND STORM | 2022年4月24日 |
プロキックボクシング
[編集]キックボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
6 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
5 勝 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | |
0 敗 | 0 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
△ | 中野椋太 | 負傷判定 1-0 | RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA | 2024年6月15日 |
○ | 白須 康仁 | 1R KO | K-1 WORLD MAX | 2024年3月20日 |
○ | 海斗 | 2R KO | K-1 ReBIRTH2 | 2023年12月9日 |
○ | ジャマル・ワヒィム | 1R KO | KNOCK OUT 2023 vol.4 | 2023年9月16日 |
○ | 杉原 新也 | 延長1R終了 判定3-0 | KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE” | 2023年3月5日 |
○ | アルバート・クラウス | 3R終了 判定3-0 | INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国 | 2022年12月28日 |
獲得タイトル
[編集]- ISKAインターコンチネンタル・ウェルター級暫定王者
脚注
[編集]- ^ “【POUND STORM】宇佐美秀メイソンが1対2の判定負け LDH勢は2連敗”. ENCOUNT. 2024年11月24日閲覧。
- ^ “【POUNDSTORM01】右でダウンを奪ったスソンがメイソンに判定勝利”. MMAPLANET. 2024年11月24日閲覧。
- ^ “9.16 MAROOMS presents KNOCK OUT 2023 vol.4|宇佐美 秀 メイソン インタビュー公開!|KNOCK OUT(ノックアウト)”. knockoutkb.com (2023年9月8日). 2024年11月24日閲覧。
- ^ 2023年12月 K-1大会中VTRでも「寄り道」発言
- ^ Battle-Box『宇佐美秀メイソンの試合前の練習に密着!』2023年12月7日 。2024年11月24日閲覧。