宇佐美房忠
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時代 | 室町時代・戦国時代 |
---|---|
生誕 | 不明 |
死没 | 永正11年(1514年) |
別名 | 宇佐美孝忠?宇佐美弥七郎房忠[1] |
幕府 | 室町幕府 |
主君 | 越後上杉氏 |
氏族 | 宇佐美氏 |
父母 |
宇佐美孝忠? 養父:宇佐美定秀?[1] |
子 | 宇佐美定満 |
宇佐美 房忠(うさみ ふさただ、? - 1514年)は、室町時代・戦国時代の武将。琵琶島城主。
生涯
[編集]永正3年(1506年)長尾為景による下剋上で守護となった主君、上杉定実だが実権は長尾為景が掌握した。
永正10年(1513年)それをよく思ってなかったのが上杉定実で、上杉定実は打倒為景を掲げ味方の宇佐美房忠を中心に挙兵した。[2]。
上杉定実と共に小野城を拠点にして戦ったが[3]、春日山城を占拠していた定実が為景に幽閉され、戦況は為景有利で展開された。[2]
永正11年(1514年)小野城が陥落し宇佐美房忠は岩手城に退いて戦うも討ち死にした[3]。