学徒護国団
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学徒護国団(がくとごこくだん)とは、韓国における青少年対象の軍事組織である。
1975年、朴正煕政権下の大韓民国において、高校以上の学園を対象に設置される[1]。同年、政府は民防衛基本法案を議決し、軍警・郷土予備軍・学徒護国団への所属員を除く17歳以上50歳以下の男子を対象にした民防衛隊を設置している[2]。
1985年、文教部から学徒護国団の廃止が発表されている[3]。
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