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婉という女 (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
婉という女
監督 今井正
脚本 鈴木尚之
原作 大原富枝 小説 『婉という女』
製作 内山義重
出演者 岩下志麻
音楽 間宮芳生
撮影 中尾駿一郎
編集 丹治睦夫
製作会社 ほるぷ映画[1]
配給 ほるぷ映画[1]
公開 日本の旗1971年5月29日[2]
上映時間 123分[2]
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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婉という女』(えんというおんな)は、1971年に公開された今井正監督の日本映画[2]

1960年に第13回野間文芸賞を受賞した大原富枝の小説『婉という女』が原作[2]

江戸時代中期の土佐藩の女医 野中婉が主人公。

スタッフ

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以下のスタッフ名はKINENOTEに従った[2]

  • 監督 - 今井正
  • 脚本 - 鈴木尚之
  • 原作 - 大原富枝 小説『婉という女』
  • 企画 - 本田延三郎、高島幸夫、鈴木尚之、今井正
  • 製作 - 内山義重
  • 撮影 - 中尾駿一郎
  • 美術 - 川島泰三、平川透徹
  • 音楽 - 間宮芳生
  • 録音 - 安恵重遠
  • 照明 - 平田光治
  • 編集 - 丹治睦夫
  • 助監督 - 長井博

キャスト

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以下の出演者名と役名はKINENOTEに従った[2]

受賞歴

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脚注

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  1. ^ a b 国立映画アーカイブ.
  2. ^ a b c d e f kinenote.
  3. ^ "キネマ旬報ベスト・テン1971年・第45回". キネマ旬報社. 1971年. 2022年1月29日閲覧

参考文献

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外部リンク

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