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姫路市立白鷺中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
姫路市立白鷺中学校
地図北緯34度50分05秒 東経134度41分22秒 / 北緯34.834667度 東経134.689389度 / 34.834667; 134.689389座標: 北緯34度50分05秒 東経134度41分22秒 / 北緯34.834667度 東経134.689389度 / 34.834667; 134.689389
国公私立の別 公立学校
設置者 姫路市
校訓 自律創造
力行奉仕
敬愛親和
設立年月日 1947年
閉校年月日 2018年3月31日
共学・別学 男女共学
小中一貫教育 2009年度から開始
学期 3学期制
所在地 670-0012
兵庫県姫路市本町68番地52
外部リンク 姫路市学校園によるプロフィール
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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姫路市立白鷺中学校(ひめじしりつ はくろちゅうがっこう)は、兵庫県姫路市にあった公立中学校。2018年、白鷺小学校と統合し、義務教育学校である姫路市立白鷺小中学校への移行により閉校した。

姫路市街中心部に近く、北東には姫路城もある。2009年(平成21年)4月に、校区内の城南小学校と城巽小学校を統合し開校した白鷺小学校とともに、学習指導要領に準じた上で、児童生徒の発達段階や学びの段階を重視し、義務教育9年間を前期4年、中期3年、後期2年に区分し、特に中期を重視した指導を行なった。

隣接した校舎を渡り廊下でつなぎ一体化した施設を生かし、小中学校教職員による相互乗入授業や小中学生の合同勉強会、合同行事を開催するなど、姫路市小中一貫教育推進モデル校として魅力ある教育活動を展開していた。

沿革

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戦後の学制改革により姫路市が設置した新制中学校14校のうちのひとつである。1947年3月の姫路市新学制実施準備協議会の第1回会合では城南・城巽校区に設置する「第四中学校」の原案が示され、4月2日の第2回会合ではこれを「白鷺中学校」と改めた[1]。14校のうち閉校となったのは本校のみである。

学校経営方針

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~夢抱き 未来に輝く 白鷺っ子~

  • 小中一貫教育を通して、児童生徒の発達と学習の連続性を重視した教育を実践し、一人一人の自己実現をめざします。
  • 小中学校の全教職員の協働体制を確立するとともに、地域社会が一体となった学校づくりをめざします。
  • 全ての教育活動の核に「学力」「安全」「人権」をおきます。

学校教育目標

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確かな学力を基盤とした総合的な人間力の育成

  • 重点目標

~理数教育の充実~

  • 理数的思考力
  • 科学的問題解決力
  • 情報活用力
  • コミュニケーション力

校区

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交通アクセス

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主な出身者

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脚注

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  1. ^ 「姫路市史」p.311~318

参考文献

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  • 姫路市史編集専門委員会編集「姫路市史」第6巻本編近現代3 平成28年3月30日発行

関連項目

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外部リンク

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