コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

姫路市立大津茂小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
姫路市立大津茂小学校
Otsumo elementary school
地図北緯34度48分07秒 東経134度36分00秒 / 北緯34.80195度 東経134.5999度 / 34.80195; 134.5999座標: 北緯34度48分07秒 東経134度36分00秒 / 北緯34.80195度 東経134.5999度 / 34.80195; 134.5999
国公私立の別 公立学校
設置者 姫路市
設立年月日 1974年4月1日
開校記念日 5月25日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B128210005496 ウィキデータを編集
所在地 671-1221
兵庫県姫路市網干区田井22番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

姫路市立大津茂小学校(ひめじしりつ おおつもしょうがっこう)は、兵庫県姫路市網干区田井に所在する公立小学校

沿革

[編集]

1959年頃より、富士製鐵(のち新日本製鐵→新日鉄住金→現・日本製鉄)の社員住宅建設が大津区・勝原区で次々と進んだことにより大津小勝原小の児童数が急増した。このことから、姫路市教育委員会は両校の適正規模化を図ることとし、(仮称)西部小学校の新設に踏み切った[1]

  • 1969年(昭和44年)5月 - 現在地に用地取得。
  • 1971年(昭和46年)2月19日 - 姫路市教育委員会が(仮称)西部小学校の校区設定と関連小学校の校区変更を校区審議会に諮問。
  • 1971年(昭和46年)12月1日 - 校区審議会が答申。現校区(大津、勝原、旭陽の3校からそれぞれ校区を分離)とする。
  • 1974年(昭和49年)4月1日 - 開校。校名は選考委員会で選定されたのちに吉田豊信市長の決裁により大津茂小学校とした。同時に同敷地内に大津茂幼稚園(現存しない)も開園した。

通学区域

[編集]
  1. 網干区田井、勝原区宮田(姫路市立勝原小学校校区を除く)、勝原区勝原町(市道勝原50号線以西の区域)
  2. 勝原区勝原町(1.の区域を除く)、大津区大津町一丁目(姫路市立大津小学校校区を除く)、大津区大津町二丁目、大津区大津町三丁目、大津区大津町四丁目、大津区西土井(井ノ元、石ケ岬及び餅田)
1.の区域は姫路市立朝日中学校、2.の区域は姫路市立大津中学校の校区となる[2]

通学区域が隣接している学校

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 「姫路市史」p.741~742
  2. ^ 姫路市立学校校区規則” (PDF). 姫路市教育委員会. 2020年9月2日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 姫路市史編集専門委員会編集「姫路市史」第6巻本編近現代3 平成28年3月30日発行

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]