妻たちからの三行半〜夫たちの(秘)離婚回避マニュアル〜
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妻たちからの三行半 〜夫たちの(秘)離婚回避マニュアル〜 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
企画 | 大辻健一郎 |
脚本 | 清本由紀 |
監督 | 本橋圭太 |
出演者 |
舘ひろし 岡江久美子 |
オープニング | 番組オープニングCGを参照 |
エンディング | JAYWALK「世界よりも君が大切だと思った」 |
製作 | |
プロデューサー |
菊池誠 大庭成子 |
制作 |
フジテレビ アズバーズ |
放送 | |
放送局 | フジテレビ系列 |
映像形式 | HDTV(1080i) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2008年2月1日 |
放送時間 | 21:00 - 22:52 |
放送枠 | 金曜プレステージ |
放送分 | 102分 |
回数 | 1 |
BSフジ 公式サイト |
『妻たちからの三行半〜夫たちの(秘)離婚回避マニュアル〜』(つまたちからのみくだりはん〜おっとたちのりこんかいひマニュアル〜)は、2008年2月1日にフジテレビ系列の金曜プレステージで放送された作品。サブタイトルは「不満…我慢…妻の本音に鈍感なダメ夫軍団を1枚の離婚届で調教!?笑いと涙の夫婦再生」。制作はフジテレビ、アズバーズである。
キャスト
[編集]- 檀上吾朗
- 演 - 舘ひろし[1]
- 萬友商事販売促進部長。品川の社宅に住む。長年亭主関白を続けてきたが、突然の妻の変異に揺らぎ始める。
- 檀上妙子
- 演 - 岡江久美子
- 吾朗の妻。娘が自分の手を離れる事で、自分らしさを取り戻すために一大決心をする。
- 檀上桃子
- 演 - 酒井若菜
- 吾朗の娘。職業はフラワーコーディネーター。仕事が忙しくなり、朝帰りも多くなってきている。
- 百田龍之介
- 演 - 木村昇
- 萬友商事販売促進部の社員。吾朗の部下。桃子と1年前から付き合い始め、婿入りを条件に結婚を申し込む。さらに、桃子のために主夫になると言い出し、吾朗の怒りを買ってしまう。ノルウェーに留学経験がある。
- 三枝敬子
- 演 - 山口いづみ
- 妙子の友人。仕事一筋で妙子と対照的。だが、お互いの生き方をうらやましく思える存在。
- 実原直人
- 演 - ゴルゴ松本
- 萬友商事販売促進部の社員。
- 実原みどり
- 演 - 片桐はいり
- 直人の妻。夫より10歳年上。子供ができない事に不満を募らせる。
- 実原そよ子
- 演 - 朝丘雪路
- 直人の母。息子が「情けない夫」になって欲しくないと願う。
- 工藤昭午
- 演 - 小野武彦
- 萬友商事常務。会社のテレビショッピングにも出演している。吾朗とは大学ラグビー部の先輩でもあり、昔から彼のミスを吾朗がフォローしている関係。
- 工藤加奈子
- 演 - 沢田亜矢子
- 昭午の妻。3人の子供が巣立ち、夫と二人きりの生活になった事で不満を感じる。
- 作田茂樹
- 演 - 北村総一朗
- 小料理屋「さくた」の主人。愛妻家クラブを主宰する。
- 作田和貴子
- 演 - 木の実ナナ
- 茂樹の妻。
- その他
- 深水三章、飯沼千恵子、中村千怜、海老原敬介、小島康志、堀本能礼、まいど豊、なかしまみゆき、坂野友香
スタッフ
[編集]- 企画 - 大辻健一郎
- 企画協力 - 全国亭主関白協会
- プロデューサー - 菊池誠、大庭成子
- 脚本 - 清本由紀
- 技術プロデューサー - 長瀧淳子
- SW - 古川好伸
- 撮影 - 金澤まさあき、池田孝宏
- VE - 田畑司
- 照明 - 樋田雅博
- 音声 - 杉山直樹
- 選曲 - 石井和之
- 効果 - 赤座聡子
- ライン編集 - 石川浩通
- MA - 田辺雅之
- 仕上げデスク - 大畠耕治
- スタジオ担当 - 田上浩二
- 美術プロデューサー - 北谷岳之
- 美術進行 - 秋元博
- 装飾 - 加瀬豊、吉川康美
- 大道具 - 塩野秀俊
- 持道具 - 上原悦子
- 衣裳 - 山子美鈴、緒方なぎさ
- スタイリスト - 中村抽里、安斎美紀子
- コスチュームデザイナー - 加藤和孝
- 演出補 - 加藤伸一
- 監督 - 本橋圭太
脚注
[編集]- ^ “舘ひろしが熟年夫婦の離婚騒動を描く”. ORICON STYLE (2008年2月1日). 2015年7月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- BSフジ
- テレビドラマデータベース
フジテレビ系 金曜プレステージ(2008年2月1日) | ||
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