妖怪ギガ
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妖怪ギガ | |
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ジャンル | ファンタジー、日常 |
漫画 | |
作者 | 佐藤さつき |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
レーベル | 少年サンデーコミックス スペシャル |
発表号 | 2017年22・23号合併号 - 2021年52号 |
発表期間 | 2017年4月26日[1] - 2021年11月24日 |
巻数 | 全11巻 |
話数 | 全209話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『妖怪ギガ』(ようかいギガ)は、佐藤さつきによる日本の漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)より2017年22・23号合併号から[1]2021年52号まで連載された。
概要
[編集]作中に登場する様々な妖怪たちが、人間を脅かしたり、逆に懲らしめられたり、時には助けたりする姿を描いている[2]。1話完結型で様々な妖怪が登場するオムニバス形式と、妖怪「クロ」を描いた連作シリーズの2部構成となっている。
登場キャラクター
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
妖怪
[編集]- クロ
- 本作の主人公。頭巾を被った童のような妖怪であり、取りついた人間を危険や災いから護っている。
人間
[編集]- 芹澤 誠治(せりざわ せいじ)
- 眼鏡をかけたサラリーマンの男性。幼いころからクロに取りつかれている。取引先の真琴に想いを寄せている。
- 槇村 真琴(まきむら まこと)
- 和装の若い女性。父の工場が誠治の取引先となっており、工場で作られたネジを誠治の会社に配達している。
書誌情報
[編集]- 佐藤さつき『妖怪ギガ』小学館〈少年サンデーコミックス スペシャル〉、全11巻
- 2017年9月15日発売[3][4]、ISBN 978-4-09-143026-7
- 2018年3月12日発売[5]、ISBN 978-4-09-143026-7
- 2018年9月12日発売[6]、ISBN 978-4-09-143026-7
- 2019年3月12日発売[7]、ISBN 978-4-09-143026-7
- 2019年10月11日発売[8]、ISBN 978-4-09-143026-7
- 2020年3月12日発売[9]、ISBN 978-4-09-143026-7
- 2021年7月16日発売[10]、ISBN 978-4-09-850663-7
- 2021年8月18日発売[11]、ISBN 978-4-09-850682-8
- 2022年1月18日発売[12]、ISBN 978-4-09-850883-9
- 2022年2月18日発売[13]、ISBN 978-4-09-851017-7
- 2022年3月17日発売[14]、ISBN 978-4-09-851018-4
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “サンデーで青山剛昌特集!「まじっく快斗」新作や「から紅」付録、全サも”. コミックナタリー. (2017年4月26日) 2021年11月24日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 概要・あらすじ”. マンガペディア. 2021年3月23日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 1”. 小学館. 2021年3月23日閲覧。
- ^ “妖怪たちの目線で綴られるサンデー発のオムニバス「妖怪ギガ」浅野いにおも推薦”. コミックナタリー. (2017年9月15日) 2021年3月23日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 2”. 小学館. 2021年3月23日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 3”. 小学館. 2021年3月23日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 4”. 小学館. 2021年3月23日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 5”. 小学館. 2021年3月23日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 6”. 小学館. 2021年3月23日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 7”. 小学館. 2021年7月16日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 8”. 小学館. 2021年8月18日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 9”. 小学館. 2022年1月18日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 10”. 小学館. 2022年2月18日閲覧。
- ^ “妖怪ギガ 11”. 小学館. 2022年3月17日閲覧。