コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

女神のスプリンター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
女神のスプリンター
ジャンル 艶笑コメディ[1][2]
漫画
原作・原案など 原田重光
作画 かろちー
出版社 講談社
掲載誌 月刊ヤングマガジン
レーベル ヤンマガKCスペシャル
発表号 2017年12月号 - 2021年12月号
発表期間 2017年11月21日 - 2021年11月18日
巻数 全7巻
話数 全42話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

女神のスプリンター』(めがみのスプリンター)は、原田重光原作、かろちー作画による日本漫画講談社の月刊誌『月刊ヤングマガジン』にて、2017年12月号から2021年12月号まで連載された[3][2]

一流の陸上選手を目指す高校生の主人公である高瀬浩太が、優秀な選手だった兄嫁・恭子の発案する独自のトレーニングプログラムで、性欲を管理される姿を描く艶笑コメディ作品。

登場人物

[編集]

高瀬浩太(たかせ こうた)

男子高校生、陸上部(短距離走)に所属。男性ホルモン「テストストロテン」を増強するために恭子に性欲を管理されることに。

高瀬恭子(たかせ きょうこ)

高瀬浩太の兄の妻で義姉。「トラックのビーナス」と呼ばれた美貌と才能を持つ陸上の優秀な選手だった。高瀬浩太のコーチになり性欲を管理するが、浩太に対して強引な責めをする。よく全裸で運動をしがち。

紅林先生(くればやしせんせい)

浩太の学校の養護教師(保険教師)。巨乳、浩太の兄に憧れていた。浩太に自慰を迫るなど積極的な面も。

書誌情報

[編集]
  • 原田重光(原作)、かろちー(作画) 『女神のスプリンター』 講談社ヤンマガKCスペシャル〉、全7巻
    1. 2018年6月6日発売[4]ISBN 978-4-06-511680-7
    2. 2019年1月4日発売[5]ISBN 978-4-06-514162-5
    3. 2019年8月6日発売[6]ISBN 978-4-06-516730-4
    4. 2020年3月6日発売[7]ISBN 978-4-06-518839-2
    5. 2020年11月6日発売[8]ISBN 978-4-06-521339-1
    6. 2021年6月17日発売[9]ISBN 978-4-06-523338-2
    7. 2022年1月20日発売[10]ISBN 978-4-06-526475-1

脚注

[編集]
  1. ^ 禁欲することで一流の陸上選手を目指すエロコメディ「女神のスプリンター」1巻”. コミックナタリー. ナターシャ (June 6, 2018). October 21, 2021閲覧。
  2. ^ a b Pineda, Rafael (October 19, 2021). “Shigemitsu Harada, Karoti's Megami no Sprinter Manga Ends in November”. Anime News Network. October 21, 2021閲覧。
  3. ^ 陸上コーチの義姉と男子高校生を描くエロコメ「女神のスプリンター」月マガで”. コミックナタリー. ナターシャ (November 21, 2017). November 18, 2021閲覧。
  4. ^ 『女神のスプリンター (1)』(原田重光,かろちー)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月18日閲覧。
  5. ^ 『女神のスプリンター (2)』(原田重光,かろちー)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月18日閲覧。
  6. ^ 『女神のスプリンター (3)』(原田重光,かろちー)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月18日閲覧。
  7. ^ 『女神のスプリンター (4)』(原田重光,かろちー)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月18日閲覧。
  8. ^ 『女神のスプリンター (5)』(原田重光,かろちー)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月18日閲覧。
  9. ^ 『女神のスプリンター (6)』(原田重光,かろちー)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月18日閲覧。
  10. ^ 『女神のスプリンター (7)』(原田重光,かろちー)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年1月20日閲覧。

外部リンク

[編集]