女神が家にやってきた
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(女神が家(ウチ)にやってきたから転送)
女神が家にやってきた | |
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Bringing Down the House | |
監督 | アダム・シャンクマン |
脚本 | ジェイソン・フィラルディ |
製作 |
アショク・アムリトラジ デヴィッド・ホバーマン |
製作総指揮 |
ジェーン・バーテルミ クィーン・ラティファ |
出演者 |
スティーヴ・マーティン クィーン・ラティファ |
音楽 | ラロ・シフリン |
撮影 | ジュリオ・マカット |
編集 | ジェリー・グリーンバーグ |
配給 |
タッチストーン・ピクチャーズ ブエナビスタ |
公開 |
2003年5月7日 2003年10月18日 |
上映時間 | 105分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $33,000,000[1] |
興行収入 |
$164,729,679[1] $132,716,677[1] |
『女神が家にやってきた』(めがみがウチにやってきた、原題: Bringing Down the House)は、2003年にアメリカで公開されたロマンティック・コメディ映画。
ストーリー
[編集]弁護士のピーターは、生真面目な仕事人間。その性格が災いして、二年前に妻と子供たちに愛想を尽かされた彼は、現在出会い系サイトのチャットにハマッていた。そんなある日、チャット相手である知的な女弁護士シャーリーンと実際に合うことになった彼は、大喜びで待ち合わせ場所に出向くのだった。だが、そこに現れたのは、写真とは全く別人の黒人女性だった。自分に教えられていた彼女の経歴が全て嘘だったということに、落胆するピーター。しかも彼女は、今世間を騒がせている脱獄囚だということが判明する。すぐに彼女を警察に引き渡そうとするピーターだったが、彼女は必死に自らの無実を主張する。そう彼女が弁護士のピーターに近づいたのは、自らの無実を証明してほしいからだったのだ。彼女の言い分をとりあえずは信じてみることにしたピーターだったが、彼女の破天荒なペースに次第に振り回され始める。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ピーター・サンダーソン - スティーヴ・マーティン(安原義人)
- シャーリーン・モートン - クィーン・ラティファ(高乃麗)
- ハウイー・ロットマン - ユージン・レヴィ(斎藤志郎)
- ヴァージニア・アーネス - ジョーン・プロウライト(斉藤昌)
- ケイト・サンダーソン - ジーン・スマート(弥永和子)
- サラ・サンダーソン - キンバリー・J・ブラウン(小島幸子)
- ジョージー・サンダーソン - アンガス・T・ジョーンズ(村上想太)
- アシュリー - ミッシー・パイル(金野恵子)
- ウィドー - スティーヴ・ハリス(中博史)
- トッド・ゲンドラー - マイケル・ローゼンバウム(松本保典)
- クライン夫人 - ベティ・ホワイト(京田尚子)
- グレン - ビクター・ウェブスター(星野充昭)
出典
[編集]- ^ a b c “Bringing Down the House”. Box Office Mojo. 2012年3月3日閲覧。