女は二度生まれる
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(女は二度生れるから転送)
女は二度生まれる | |
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監督 | 川島雄三 |
脚本 |
井手俊郎 川島雄三 |
原作 | 富田常雄 |
出演者 |
若尾文子 藤巻潤 山村聡 |
音楽 | 池野成 |
撮影 | 村井博 |
製作会社 | 大映 |
配給 | 大映 |
公開 | 1961年7月28日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | 日本 |
『女は二度生まれる』(おんなはにどうまれる)は、1961年公開の日本映画。原作は富田常雄の『小えん日記』(講談社、1959年)で、監督は川島雄三。
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
芸なし芸者・小えんは、本能の赴くまま気の向くまま行動する天衣無縫の性格。男相手に商売を続ける彼女は、ある日、道中ですれ違った大学生・牧にほのかな恋心を寄せる。そして、矢島という遊び人と箱根へ行った帰り、小えんは初めて牧と話をするが…。
出演者
[編集]- 小えん:若尾文子
- 牧純一郎:藤巻潤
- 筒井清正:山村聡
- 島崎:菅原通済(特別出演)
- 矢島賢造:山茶花究
- 山脇里子:江波杏子
- 筒井敏子:高野通子
- 桜田:潮万太郎
- 吟子:倉田マユミ
- 猪谷先生:上田吉二郎
- お勢:村田知栄子
- 桃千代:八潮悠子
- とき哉:山内敬子
- 野崎の妻:仁木多鶴子
- 矢の字:花井弘子
- 木村信子:紺野ユカ
- 小吉:目黒幸子
- お高:村田扶実子
- 筒井圭子:山岡久乃
- 園子:穂高のり子
- 寿美吉:平井岐代子
- 佐助:耕田久鯉子
- 鶴子:三保まりこ
- 田中:中条静夫
- 和子:村井千恵子
- 呉服屋:中田勉
- 戸むらの女中:竹里光子
- 君代:山中和子
- 部長:大山健二
- アパート管理人:酒井三郎
- 泉山孝平:高見國一
- 野崎文夫:フランキー堺(東宝)
ほか
スタッフ
[編集]- 監督:川島雄三(東宝)
- 企画:川崎治雄
- 原作:富田常雄「小えん日記」より、講談社版
- 脚本:井手俊郎(東宝)、川島雄三(東宝)
- 撮影:村井博
- 録音:長谷川光雄
- 照明:渡辺長治
- 美術:井上章
- 衣裳考証:三田村環
- 音楽:池野成
- 編集:中静達治
- 助監督:湯浅憲明
- 製作主任:大岡弘光
- 現像:東京現像所
- 衣裳提供:京都 白壽苑、十日町 セキヨシ