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奥山美代子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おくやま みよこ
奥山 美代子
生年月日 (1967-03-12) 1967年3月12日(57歳)
出生地 日本の旗 北海道[1]
職業 女優
事務所 文学座
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奥山 美代子(おくやま みよこ、1967年3月12日[1] - )は、日本の女優である。文学座所属。北海道札幌市出身。西瓜糖代表。うお座、B型。身長161cm。

来歴

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1989年に文学座研究所入所し、1994年に座員となる。2012年より西瓜糖を主催。

出演作品

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舞台

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  • 初舞台『グリークス』(文学座アトリエ公演)(1990)
  • 『恋ぶみ屋一葉』(松竹)新橋演舞場(1992)
  • 『息子です、こんにちは』(文学座本公演)紀伊國屋ホール(1993)
  • 『紐育』(アリストパネス・カンパニー)世田谷スタジオAR(1994)
  • 『鼻』(アトリエ)
  • 『メモランダム』(アトリエ)(1995)
  • 『シンガー』(本公演)紀伊國屋ホール(1996)
  • 『髪をかきあげる』(アトリエ)
  • 『あ?! それが問題だ』(本公演)サンシャイン劇場(1997)
  • 『月がとっても蒼いから』(アトリエ)
  • 『家路』(本公演)三越劇場(1999)
  • 『花のかたち』(アトリエ)
  • 『月がとっても蒼いから』(本公演)大田区民プラザ(2000)
  • 『モンテ・クリスト伯』(本公演)紀伊國屋サザンシアター(2001)
  • 『あ・うん』日生劇場
  • 『ドン・ジュアン』(本公演)世田谷パブリックシアター(2003)
  • 『モンテ・クリスト伯』(本公演)天王洲アートスフィア(2004)
  • 『ぬけがら』(アトリエ) 07年再演,10年地方巡演(2005)
  • 『陽気な幽霊』SANYOホール
  • 『お月さまへようこそ』(青年団文学座合同)サイスタジオ(2006)
  • 『ブルーストッキングの女たち』(地人会)紀伊國屋ホール(2007)
  • 『谷間の女たち』(双の会)笹塚ファクトリー(2008)
  • 『口紅〜rouge〜』(本公演)東京芸術劇場・小ホール
  • 『犀』(アトリエ)(2009)
  • 『えっち すけっち わんたっち』劇場MOMO
  • 『あの日僕だけが見られなかった夜光虫について』(スタジオソルト)相鉄本多劇場(2010)
  • 『トロイアの女たち』(アトリエ)
  • 『猿』TBスタジオ(2011)
  • 『堕落美人』赤坂REDシアター
  • 『甘い恋のジャム』(劇団未来劇場)新宿シアターモリエール
  • 『ヴェニスの商人』(シェイクスピアシアター)俳優座劇場(2012)
  • 『タネも仕掛けも』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
  • 『マクベス』(シェイクスピアシアター)俳優座劇場
  • 『いんげん』スペース雑遊
  • 『鉄瓶』下北沢駅前劇場(2013)
  • 『リア王』(シェイクスピア・シアター)俳優座劇場
  •  『タイタス・アンドロニカス』新モリヤビル(2014)
  • 『ヴェニスの商人』俳優座劇場
  • 『じゃのめ』下北沢駅前劇場
  • 『ハムレット』俳優座劇場

2015年

  •  『十二夜』俳優座劇場
  • 『モデル』中野テアトルBONBON

2016年

  • 『野鴨』文学座アトリエ
  • 『カクシンハン版 リチャード三世 1471-1485』シアター風姿花伝
  • 『うみ』(西瓜糖)中野テアトルBONBON

2017年

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  • 『ドドンコ、ドドンコ、鬼が来た!』(椿組)新宿花園神社境内特設ステージ

2018年

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  • 『レバア』(西瓜糖)中野テアトルBONBON
  •  『ヘンリー四世』(シェイクスピアシアター)ザ・ポケット
  • 『死旗』(鵺的)ザ・スズナリ
  • 『黴』(Buzz Fest Theater)ザ・ポケット
  • 『ジョー・エッグ』(アトリエ)

2019年

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  • 『ご馳走』ザ・スズナリ
  • 『一銭陶貨』紀伊国屋サザンシアター

2020年

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  • 『マクベス』東演 全国巡演
  • 『MOON』絵空箱

2021年

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  • 『マクベス』全国巡演
  • 『一銭陶貨』全国巡演
  • 『ギッチョンチョン』中野ザ・ポケット

2022年

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  • 『一銭陶貨』全国巡演
  • 『刺繍』中野ザ・ポケット

2023年

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2024年

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テレビ

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ラジオドラマ

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出典

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  1. ^ a b 奥山美代子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月1日閲覧。
  2. ^ 秋之桜子×高橋正徳のタッグで昭和20年終戦間近の葉山描く、西瓜糖「かえる」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月23日). 2024年7月24日閲覧。
  3. ^ 佐藤銀平と奥山美代子が久々に食卓を囲む息子と母演じる、月波兎「ラスト・サパー」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月20日). 2024年10月20日閲覧。

外部リンク

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