奥山理々嘉
表示
日立ハイテク クーガーズ No.16 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ポジション | SF | ||||||||||||||
基本情報 | |||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||
生年月日 | 2000年4月6日(24歳) | ||||||||||||||
出身地 | 神奈川県横須賀市 | ||||||||||||||
身長 | 180cm (5 ft 11 in) | ||||||||||||||
体重 | 73kg (161 lb) | ||||||||||||||
キャリア情報 | |||||||||||||||
中学校 | 横須賀市立坂本中学校 | ||||||||||||||
高校 | 八雲学園高等学校 | ||||||||||||||
経歴 | |||||||||||||||
2019-2023 | ENEOSサンフラワーズ | ||||||||||||||
2023- | 日立ハイテク クーガーズ | ||||||||||||||
代表歴 | |||||||||||||||
キャップ | 日本 | ||||||||||||||
|
奥山 理々嘉(おくやま りりか、2000年4月6日 - )は、神奈川県横須賀市出身の女子バスケットボール選手である。ポジションはF。Wリーグの日立ハイテク クーガーズ所属、
来歴
[編集]坂本中学校3年時に全国中学校バスケットボール大会で3位となる。同年、U-16日本代表候補に選ばれた[1]
八雲学園高等学校進学後、2年時のウィンターカップ3回戦で加藤貴子(富岡)、長岡萌映子(札幌山の手)が保持していた1試合得点51点を更新する、62点を記録した[1][2]。
2018年、3x3女子日本代表に選出され、ジャカルタアジア大会で銀メダル獲得[1]。
2019年、JX-ENEOSサンフラワーズに加入[3]。同年、女子日本代表候補に選出される[4]。
2023年、ENEOSを退団[5]。日立ハイテク クーガーズに移籍[6]。
経歴
[編集]- 八雲学園高 - JX-ENEOS(2019年〜2023年) - 日立ハイテク(2023年〜)
日本代表歴
[編集]- 5人制
- 2021 三井不動産カップ[7]
- 3人制
- 2018 アジア大会準優勝
脚注
[編集]- ^ a b c “[高校バスケ]東京・八雲学園の奥山 3人&5人制の“二刀流”で東京五輪目指す”. 中日スポーツ. (2019年2月22日) 2019年5月5日閲覧。
- ^ “28年ぶりに記録更新 仲間と取った最多得点 奥山理々嘉 八雲学園3年”. 高校生新聞ONLiNE. (2018年6月4日) 2019年5月5日閲覧。
- ^ 『JX-ENEOSサンフラワーズ 2019-2020シーズン新体制について』(PDF)(プレスリリース)JXTGエネルギー、2019年4月3日 。2019年5月5日閲覧。
- ^ 『2019年度バスケットボール女子日本代表チーム活動開始記者会見のご報告 (2019年度バスケットボール女子日本代表候補選手発表)』(プレスリリース)公益財団法人日本バスケットボール協会、2019年4月25日 。2019年5月5日閲覧。
- ^ チームを退団する選手について
- ^ 新加入メンバー紹介
- ^ バスケ女子日本代表 強化試合で逆転勝利|日テレNEWS24
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 奥山理々嘉 (@riri__bear) - X(旧Twitter)
- 奥山理々嘉 (@_riri.0406_) - Instagram