奥山はつ子
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| おくやま はつこ 奥山 はつ子 | |
| 生年月日 | 1910年 |
|---|---|
| 没年月日 | 不明年 |
| 出身地 | 京都市 |
| 出生地 | 京都市 |
| 職業 | 芸妓 |
| 所属 | 祇園おく山 |
| 活動期間 | 大正時代・ 昭和初期・中期 |
| 主な作品 | |
| 谷崎潤一郎著『京羽二重』に登場 | |
奥山 はつ子（おくやま はつこ、1910年 - 没年不明）は、彦根藩井伊家の血筋をひく名妓として、祇園で人気を博した舞妓、芸妓。
谷崎潤一郎の著書に度々登場する。
参考文献
[編集]- 顔：丹羽文雄、新潮文庫
- 「主婦と生活」 昭和４４年１月号：主婦と生活社
- 青春物語：谷崎潤一郎、中公文庫
- 追憶の達人：嵐山光三郎、新潮社
- 文人悪食：嵐山光三郎、新潮文庫
- 細雪：谷崎潤一郎、新潮文庫（上、中、下）
- 新潮日本文学アルバム 谷崎潤一郎：新潮社
- 谷崎潤一郎「細雪」そして芦屋：芦屋市谷崎潤一郎記念館
- 芦屋市谷崎潤一郎記念館パンフレット：芦屋市谷崎潤一郎記念館
- 倚松庵パンフレット：神戸市都市計画局
- 富田砕花断パンフレット：芦屋市谷崎潤一郎記念館
- 谷崎潤一郎の阪神時代：市居義彬、曙文庫
- 谷崎潤一郎--京都への愛着--：河野仁昭 京都新聞社
- 伝記谷崎潤一郎：野村尚吾 六興出版
- 谷崎潤一郎 風土と文学：野村尚吾 中央公論社
- 神と玩具との間 昭和初期の谷崎潤一郎：秦慎平 六興出版
- 倚松庵の夢：谷崎松子、中央公論社
- 谷崎潤一郎全集：中央公論新社（平成27年版）
- わが道は京都岡崎から：深江浩、ナカニシヤ出版
- 花は桜、魚は鯛：渡辺たおり、中公文庫
- 写真集成 京都百年パノラマ館：淡交社