奈良県立ろう学校
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奈良県立ろう学校(ならけんりつ ろうがっこう)は、奈良県大和郡山市丹後庄町にある県立聾学校。聴覚障害のある乳児・幼児・児童・生徒が学ぶ。全国で唯一の教育推進の評価がある。
概要
[編集]所在地
[編集]- 〒639-1122 奈良県大和郡山市丹後庄町456
アクセス
[編集]校長
[編集]- 山中俊和
設置学部
[編集]- 早期教育部(0~2歳:ひよこぐみ)
- 幼稚部
- 小学部
- 中学部
- 高等部
- 普通科
- 産業システム科
- 生活情報科
歴史
[編集]- 1920年(大正9年)3月31日 - 油阪にて奈良盲唖学校として開校。
- 1931年(昭和6年)4月1日 - 県に移管となり、奈良県立盲唖学校と改称。
- 1937年(昭和12年)4月1日 - 中学部を設置。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 高等部(被服科・木材工芸科)設置
- 1949年(昭和24年)4月7日 - 盲学校と聾学校分離、奈良県立奈良聾学校と改称。
- 1958年(昭和33年)4月1日 - 幼稚部を設置。木材工芸科を工芸科に改称。
- 1969年(昭和44年)3月27日 - 現在地に新築・移転。
- 1969年(昭和44年)4月1日 - 奈良県立ろう学校と改称。
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 工芸科を産業工芸科に改称。
- 1978年(昭和53年)4月1日 - 早期教育部を設置。
- 1984年(昭和59年)4月1日 - 高等部普通科を設置。
- 1996年(平成8年)4月1日 - 産業工芸科を産業システム科に、被服科を生活情報科に学科改編。