奈良信用金庫
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種類 | 信用金庫 |
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略称 | ならしん |
本店所在地 |
日本 〒639-1007 奈良県大和郡山市南郡山町529-6 |
設立 | 1928年9月(有限責任郡山町信用組合) |
業種 | 銀行業 |
法人番号 | 4150005002485 |
金融機関コード | 1666 |
代表者 | 田村好美(理事長) |
従業員数 | 218人 |
支店舗数 | 15店舗(うち出張所3店舗) |
外部リンク | 奈良信用金庫 |
特記事項:2022年6月末現在 |
奈良信用金庫のデータ | |
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法人番号 | 4150005002485 |
資本金 | 5億1,200万円(出資金) |
貸出金残高 | 2,054億1,400万円 |
預金残高 | 3,417億9,700万円 |
特記事項: 2019年3月31日現在 |
奈良信用金庫(ならしんようきんこ)は、奈良県大和郡山市に本店を置く信用金庫。
本店所在地である大和郡山市から指定金融機関として指定されている[1][2]。
沿革
[編集](旧)郡山信用金庫
[編集]- 1928年9月 - 産業組合法に基づき、有限責任郡山町信用組合(初代)として設立。
- 1934年3月 - 保証責任郡山町信用組合に改組。
- 1938年8月 - 郡山町信用販売購買利用組合に改称。
- 1944年3月 - 農業団体法により、解散。
- 1944年4月 - 郡山町農業会を設立。
- 1948年8月 - 信用部門を分離し、有限責任郡山町信用組合(2代)を設立。
- 1950年4月 - 中小企業等協同組合法に基づき、郡山町信用組合に改組。
- 1951年10月 - 信用金庫法に基づき、郡山信用金庫となる。
(旧)奈良市信用金庫
[編集]- 1934年6月 - 産業組合法に基づき、有限責任奈良市信用組合として設立。
- 1943年4月 - 市街地信用組合法に基づき、奈良市信用組合に改組。
- 1950年4月 - 中小企業等協同組合法に基づく信用組合に改組。
- 1951年10月 - 信用金庫法に基づき、奈良市信用金庫となる。
奈良信用金庫
[編集]- 1975年9月 - 郡山・奈良市の2信金が合併し、奈良信用金庫が発足。
- 1980年4月 - 新本店移転開店。
- 1987年4月 - 両替商業務開始。
- 1989年12月 - 総預金1,000億円達成。
- 1999年3月 - 総貸出金1,000億円達成。
- 2001年3月 - 総預金1,500億円達成。
- 2004年2月 - 総預金2,000億円達成。
- 2010年3月 - 総預金2,500億円達成。
- 2014年9月 - 総預金3,000億円達成。
- 2014年12月 - 総貸出金1,500億円達成。
- 2018年3月 - 総貸出金2,000億円達成。
- 2020年10月12日 - この日から奈良県下3信金同時に、磁気の影響を受けにくい新しい通帳(Hi-Co通帳)を取扱開始した(Hi-Co通帳に対応していない信用金庫ATMではHi-Co通帳は使えない。) [3]。
脚注
[編集]- ^ 金庫概要奈良信用金庫
- ^ 市役所各階・各課のご案内(庁内図)大和郡山市
- ^ “奈良県下3信金による高抗磁力通帳『Hi-Co通帳』の取扱い開始について”. 奈良信用金庫. 2024年10月17日閲覧。