太田市消防本部
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太田市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 2005年3月 |
管轄区域 | 太田市、大泉町 |
管轄面積 | 194.42km2 |
職員定数 | 360人 |
消防署数 | 4 |
分署数 | 4 |
出張所数 | 1 |
所在地 | 〒373-0063 |
群馬県太田市鳥山下町409-1 | |
リンク | 太田市消防本部 |
太田市消防本部(おおたししょうぼうほんぶ)は、群馬県太田市の消防部局(消防本部)。管轄区域は太田市及び邑楽郡大泉町の全域。大泉町は太田市に常備消防事務を委託している。
概要
[編集]- 消防本部:群馬県太田市鳥山下町409-1
- 管内面積:194.42km2
- 職員定数:360人
- 消防署4カ所、分署4カ所、出張所1カ所
- 主力機械(2019年4月1日現在)
- 普通消防ポンプ自動車:8
- 水槽付消防ポンプ自動車:8
- 梯子付消防自動車:2
- 化学消防車:4
- 指揮車:2
- 指令車:9
- 広報車:6
- 資材搬送車:6
- 大型水槽車:1
- 救急自動車:11
- 救助工作車:2
- 支援車:2(Ⅰ型・Ⅱ型)
- 連絡車:5
- 火災原因調査車:1
- 人員輸送車:1
- 燃料補給車:1
【主力機械に関する参考文献:(令和元年太田市消防本部度消防防災年報)】
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ポンプ車
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水槽付ポンプ車
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はしご車(廃車)
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化学車(廃車)
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水槽車(廃車)
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指揮車(廃車)
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広報車
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資材搬送車(廃車)
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救助工作車(廃車)
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救急車(廃車)
沿革
[編集]- 1972年4月1日 太田市、邑楽郡大泉町、新田郡新田町及び尾島町の1市3町により太田地区消防組合を設立する。
- 太田市消防本部を太田地区消防組合消防本部に、太田市消防署を中央消防署に、大泉町消防本部消防署を東部消防署に改称し、西部消防署を開設する。
- 太田市消防署北分署、石橋分署を中央消防署北分署、石橋分署とする。西部消防署西分署を開設する。
- 1973年2月 西部消防署西分署が新築のうえ移転する。
- 1973年5月 東部消防署及び西部消防署が新築のうえ移転する。
- 1977年3月 中央消防署石橋分署が新築のうえ移転する。
- 1982年4月 北部消防署を開設する。
- 1986年10月 西部消防署尾島分署を開設する。
- 1988年11月 西部消防署西分署が新築のうえ移転し、新田消防署に昇格する。
- 1991年9月 東部消防署が新築のうえ移転し、大泉消防署に改称する。旧東部消防署庁舎は大泉消防署大泉北分署となる。
- 1992年12月 初の高規格救急車を中央消防署に配置する。
- 1994年4月 中央消防署南分署を開設する。
- 1998年3月 消防本部及び中央消防署新庁舎が現在地に竣工する。
- 1998年4月 中央消防署を太田消防署に、北部消防署を毛里田消防署に改称する。
- 中央消防署南分署を太田消防署沢野分署に、中央消防署北分署を太田消防署韮川分署に、北部消防署石橋分署を太田消防署強戸分署とする。旧消防本部及び中央消防署庁舎は太田消防署九合分署となる。
- 2000年4月 西部消防署尾島分署が移転し、尾島消防署に昇格する。西部消防署は太田消防署宝泉分署となる。
- 2005年3月28日 太田市、新田町、尾島町及び藪塚本町の新設合併により、新・太田市が発足する。太田地区消防組合が解散し、太田市消防本部、太田消防署、尾島消防署、新田消防署、藪塚消防署及び大泉消防署を開設する。大泉町の消防事務を受託する。
- 2007年4月1日 太田消防署を中央消防署に、新田消防署を西部消防署に改称する。毛里田分署が東部消防署に昇格する。尾島消防署は西部消防署尾島分署に、藪塚消防署は西部消防署藪塚分署となる。
- 2018年4月2日 中央消防署に高度救助隊を発足する
組織
[編集]- 本部 : 消防総務課、予防課、警防課、消防団課、通信指令課
- 消防署
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分署 | 出張所 |
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中央消防署 | 太田市鳥山下町409-1 | 沢野:太田市高林北町931-1 | なし |
東部消防署 | 太田市東金井町262-1 | 九合:太田市飯塚町87-1 | |
西部消防署 | 太田市新田金井町607 | 尾島:太田市粕川町432-1 藪塚:太田市大原町641 |
なし |
大泉消防署 | 大泉町大字寄木戸614-1 | なし | 城之内:大泉町城之内2-25-2 |