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太田将吾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
太田 将吾
生年月日 (1984-11-26) 1984年11月26日(40歳)
出身地 愛知県北名古屋市
通称 オールドルーキー
国籍 日本の旗 日本
身長 170 cm (5 ft 7 in)
体重 70.0 kg (154 lb)
階級 ライト級
スタイル シュートボクシング
スタンス オーソドックス
拠点 愛知県
チーム ネックスイチムエ
総合格闘技記録
試合数8
勝利4
ノックアウト0
タップアウト1
判定3
敗戦4
ノックアウト1
タップアウト1
判定2
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太田 将吾(おおたしょうご、1984年11月26日 - )は、日本男性総合格闘家愛知県北名古屋市出身。ネックスイチムエ所属。

来歴

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24歳の時に流行っていた地下格闘技に出場する為、シュートボクシングを習い始める。14年にはアマチュアシュートボクシングミドル級全日本チャンピオンに輝いた。しかしチャンピオンになったことでアマチュアキック大会に出場することが出来なり、それをきっかけに総合格闘技を始めると、地下格闘技で28戦、DEEPアマチュア大会で経験を積む。22年7月のDEEP名古屋でプロデビューを果たした。

2022年7月24日、DEEP NAGOYA IMPACT 公武堂ファイトでジオゴ・トクナガと対戦し、3-0の判定勝ちで勝利を収めた。[1]

2022年11月20日、DEEP NAGOYA IMPACT 公武堂ファイトで田中壱季と対戦し、苦戦を強いられるも最後はノーガードでの打合いで気持ちを見せ2‐1 の判定勝利を挙げて2連勝となった。[2]

2023年4月16日、DEEP NAGOYA IMPACT 公武堂ファイトでコマネチゆうたとの対戦で0‐3の判定負けを喫し初黒星となった。[3]

2023年8月6日、DEEP NAGOYA IMPACT 公武堂ファイトで初のメインイベンターを任されるも元タイトルコンテンダーの石塚雄馬と1‐2の僅差の判定負けを喫し連敗となった。[4]

2023年10月1日、RIZIN初参戦となった23年10月のRIZIN LANDMARK 6で銀・グラップリングシュートボクサーズジムとオープニングファイトで対戦すると、1Rにアームバーでタップを奪い一本勝ちした。[5]

2023年11月11日、DEEP116 IMPACTにて朝倉未来のYouTubeメンバーである佐々木大 に1Rにヒールホールドで1本負けした。[6]

戦績

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プロ総合格闘技

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総合格闘技 戦績
8 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
4 0 1 3 0 0 0
4 1 1 2 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 相本宗耀 1R 1:53 KO(右アッパー→パウンド) DEEP 120 IMPACT 2024年7月14日
立成洋太 5分2R終了 判定3-0 DEEP TOKYO IMPACT 2024 1st ROUND 2024年3月24日
× 佐々木大 1R 1:45 ヒールホールド DEEP 116 IMPACT 2023年11月11日
銀・グラップリングシュートボクサーズジム 1R 1:52 アームバー RIZIN LANDMARK 6 2023年10月1日
× 石塚雄馬 5分2R終了 判定1‐2 DEEP NAGOYA IMPACT 公武堂ファイト 2023年8月6日
× コマネチゆうた 5分2R終了 判定0‐3 DEEP NAGOYA IMPACT 公武堂ファイト 2023年4月16日
田中壱季 5分2R終了 判定2-1 DEEP NAGOYA IMPACT 公武堂ファイト 2022年11月20日
ディオゴ・トクナガ 5分2R終了 判定3‐0 DEEP NAGOYA IMPACT 公武堂ファイト 2022年7月24日

獲得タイトル

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  • 2014年アマチュアシュートボクシングミドル級全日本チャンピオン

脚注

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関連項目

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外部リンク

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