太洋テクノレックス
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒640-8390 和歌山県和歌山市有本661番地 |
設立 | 1960年(昭和35年)12月2日 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 9170001002004 |
事業内容 | 電気機器の製造・開発・販売 |
代表者 | 細江 美則(代表取締役社長) |
資本金 | 8億1591万8000円[1] |
発行済株式総数 | 5,951,600株[1] |
売上高 |
連結:36億2551万7000円 単独:32億7999万7000円 (2022年12月期)[1] |
営業利益 |
連結:△2778万3000円 単独:△2585万8000円 (2022年12月期)[1] |
経常利益 |
連結:4571万円 単独:4638万2000円 (2022年12月期)[1] |
純利益 |
連結:3315万3000円 単独:3961万6000円 (2022年12月期)[1] |
純資産 |
連結:26億6712万5000円 単独:25億6606万9000円 (2022年12月20日現在)[1] |
総資産 |
連結:47億9423万6000円 単独:46億9966万9000円 (2022年12月20日現在)[1] |
従業員数 |
連結:234人 単独:202人 (2022年12月20日現在)[1] |
決算期 | 12月20日 |
会計監査人 | 太陽有限責任監査法人 |
主要株主 |
(株)細江ホールディングス 26.91% 細江美則 8.76% 細江正大 8.07% (2022年12月20日現在)[1] |
主要子会社 | (株)ミラック 100% |
外部リンク | https://www.taiyo-tx.com/ |
特記事項:2023年12月21日に現社名に商号変更。 |
太洋テクノレックス株式会社(たいようテクノレックス、英: TAIYO TECHNOLEX CO.,LTD.)は、和歌山県和歌山市に本社を置く電気機器メーカー。旧社名は太洋工業株式会社(TAIYO INDUSTRIAL CO., LTD.)。
概要
[編集]フレキシブルプリント基板や基板検査機[2][3]など精密機器の製造販売を手がけている。
沿革
[編集]- 1960年12月2日 - 捺染用ロール彫刻及びめっき加工の対アメリカ輸出工場として、太洋工業株式会社を設立。
- 1986年6月 - 東京都港区に東京支店開設(1991年5月には千代田区に移転)。
- 1993年3月 - 株式会社ミラックを子会社化。
- 2002年11月 - 近畿地方発明表彰にて特許庁長官奨励賞を受賞。
- 2004年12月2日 - ジャスダックに上場。証券コードは6663。
- 2007年3月 - タイのバンコク市に連結子会社のTAIYO TECHNOLEX(THAILAND)CO.,LTD.を設立。
- 2011年6月 - 中国上海市に連結子会社の太友(上海)貿易有限公司を設立。
- 2023年12月 - 商号を太洋テクノレックス株式会社に変更[4]。
製品
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j 2022年12月期有価証券報告書太洋工業
- ^ 太洋工業株式会社. “太洋工業株式会社|プリント基板(FPC)の短納期設計・製造”. 太洋工業株式会社. 2023年4月27日閲覧。
- ^ “太洋工業株式会社の会社概要・製品情報 | Metoree”. metoree.com. 2023年4月27日閲覧。
- ^ 商号の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ太洋工業 2023年2月14日
- ^ “基板検査機トップ|太洋工業株式会社”. 基板検査機トップ|太洋工業株式会社. 2023年4月27日閲覧。
- ^ “自動最終外観検査装置 A300 Series (太洋工業株式会社) の製品情報”. metoree.com. 2023年4月27日閲覧。
- ^ “手動最終外観検査装置 Model M110SC (太洋工業株式会社) の製品情報”. metoree.com. 2023年4月27日閲覧。