天間幸生
表示
てんま ゆきお 天間 幸生 | |
---|---|
生誕 |
1972年10月17日(52歳) 日本 青森七戸町 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
|
職業 | 実業家 |
身長 | 170.5 cm (5 ft 7 in) |
肩書き | 株式会社RCG代表取締役 |
任期 | 2019年 - |
天間幸生(てんま ゆきお、1972年10月17日 - )は、日本の実業家。青森県七戸町出身[1]。株式会社RCG代表取締役代表取締役。北海道総合商事株式会社の前社長。
人物・経歴
[編集]1972年10月17日、青森県で生まれる。青森県立三本木高校[2]を経て日本大学農獣医学部を卒業。1995年、故郷の地銀・みちのく銀行に入行。
2015年、北海道銀行在職中に行内ベンチャーとして北海道総合商事を設立[3]。自身の持つ知見を基に、ロシアをはじめとする海外展開事業を推進。ヤクーツクでの通年型温室プロジェクト[4]、ベトナムでの「北海道トマトハウス事業」[3]の成功等の実績を挙げる。
2020年3月、北海道総合商事を退職し、同4月株式会社RCGを創業。山口フィナンシャルグループ、みちのく銀行、沖縄銀行と連携協定を結ぶ[5][6]。
経歴
- 2007年4月:株式会社みちのく銀行(モスクワ)ハバロフスク支店長
- 2012年4月:北海道銀行ユジノサハリンスク駐在員事務所副所長
- 2014年3月:北海道銀行ウラジオストク駐在員事務所所長
- 2019年10月
- 株式会社RCG代表取締役就任
出典
[編集]- ^ “中小企業の海外展開のサポートを金融機関と共にコンサルティングで地域活性化に貢献する”. listen-web.com. リスン (2021年1月8日). 2022年1月5日閲覧。
- ^ “天間幸生”. www.facebook.com. Facebook. 2022年1月5日閲覧。
- ^ “北海道総合商事株式会社 - 中小企業庁”. 2020年10月21日閲覧。
- ^ “山口FGとみちのく銀、地域商社コンサルのRCGと提携”. 日本経済新聞. 2020年10月21日閲覧。
- ^ “沖縄銀行、取引先の海外展開支援、地域商社コンサルと”. 日本経済新聞. 2020年10月21日閲覧。
参考文献
[編集]- 『捨てられる銀行4 消えた銀行員 地域金融変革運動体』講談社、2020年。ISBN 4065201454。
- “著者紹介 天間幸生”. 2020年10月25日閲覧。
- “著者紹介 銀行飛び出した革命児の挑戦 天間幸生氏(下)”. 2020年10月22日閲覧。