天野裕正
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天野 裕正(あまの ひろまさ、1951年9月26日[1] - )は、日本の実業家。鹿島建設代表取締役社長。
来歴
[編集]神奈川県出身[2][3]。開成高等学校を経て[4]、1975年3月に早稲田大学理工学部建築学科を卒業。1977年3月、早稲田大学大学院(建設工学)を修了し、同年4月に鹿島建設に入社[3][4]。同社横浜支店に配属[2]。入社以来、一貫して建築関連の仕事を担当し、アクトシティ浜松などの大型案件を担当した[5]。2009年同社執行役員、2013年常務執行役員、2014年専務執行役員、2017年副社長執行役員を経て、2021年6月より現職[3]。
脚注
[編集]- ^ 梅咲恵司. “「陥没事故の復旧に全力、スマートシティにも挑戦」 | 天野裕正 鹿島 社長”. 週刊東洋経済プラス. 2021年12月21日閲覧。
- ^ a b “代表取締役及び役員の異動に関するお知らせ”. 2021年11月29日閲覧。
- ^ a b c “新社長/鹿島・天野裕正氏/課題解決型で新たな価値を”. 日刊建設工業新聞. 2021年12月21日閲覧。
- ^ a b c “69歳新社長が東京都心の大型再開発に挑む=鹿島社長・天野裕正”. 2021年11月29日閲覧。
- ^ “鹿島社長に建築畑・天野裕正氏、デジタル化、人手不足が課題 | 財界オンライン”. www.zaikai.jp. 2021年12月21日閲覧。