天秤宮
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天秤宮(てんびんきゅう)は、黄道十二宮の7番目である。てんびん座。
獣帯の黄経180度から210度までの領域で、だいたい9月23日(秋分)から10月23日(霜降)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。
四大元素の空気に関係していて、双児宮・宝瓶宮と一緒に空気のサインに分類される。対極のサインは白羊宮である。
天秤宮のデータ
[編集]- アストロロジカルシンボル -
- ゾディアックシンボル - 天秤
- 標準的な期間 - 9月23日-10月23日、場合により、9月24日-10月24日
- 2区分 - 男性
- 3区分 - 活動
- 4区分 - 風
- 居住の座 - 金星
- 高揚の座 - 土星
- 障害の座 - 火星
- 転落の座 - 太陽
神話
[編集]ギリシア神話では、法の女神アストライアーの所有物で、正義や時を計る天秤だとされる。
符号位置
[編集]記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
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♎ | U+264E |
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♎ ♎ |
LIBRA |