天王寺大
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天王寺 大(てんのうじ だい、男性、1955年[1] - )は、日本の漫画原作者。大阪府出身。
代表作は1992年連載開始の「ミナミの帝王」(画:郷力也)、「白竜」(画:渡辺みちお)など。「ミナミの帝王」は、竹内力主演で映画化されており、現在も『週刊漫画ゴラク』にて連載中。「白竜」も白竜主演で実写化されている。漫画家・郷力也の実弟である。
主な作品
[編集]天王寺大名義
[編集]- ミナミの帝王(作画:郷力也)
- 男・天を突く(作画:郷力也)
- 暴力商売(作画:原恵一郎)
- 白竜(作画:渡辺みちお)
- 白竜LEGEND(作画:渡辺みちお)
- 白竜HADOU(作画:渡辺みちお)
- 撃覇(作画:渡辺みちお)
- 不動(作画:渡辺みちお)
- ゼウス -神々の王-(作画:秋重学)
川辺優名義
[編集]出典
[編集]- ^ a b 「ミナミの帝王 闇の経済学」 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス。
- ^ いしかわじゅん『漫画ノート』バジリコ、2008年、p.189。