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大隅垂水郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大隅垂水郵便局
大隅垂水郵便局
基本情報
正式名称 大隅垂水郵便局
前身 垂水郵便取扱所、垂水郵便局
局番号 78016
設置者 日本郵便株式会社
所在地 891-2199
鹿児島県垂水市栄町19
位置

北緯31度29分33.4秒 東経130度42分0.1秒 / 北緯31.492611度 東経130.700028度 / 31.492611; 130.700028 (大隅垂水郵便局)座標: 北緯31度29分33.4秒 東経130度42分0.1秒 / 北緯31.492611度 東経130.700028度 / 31.492611; 130.700028 (大隅垂水郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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大隅垂水郵便局(おおすみたるみずゆうびんきょく)は鹿児島県垂水市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒891-2199 鹿児島県垂水市栄町19

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

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  • 1874年明治7年)12月16日 - 垂水郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 垂水郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年)5月16日 - 為替・貯金取扱を開始。
  • 1902年(明治35年)1月21日 - 垂水郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い垂水郵便局となる。
  • 1960年昭和35年)10月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定するとともに、大隅垂水郵便局に改称[2]
  • 1965年(昭和40年)2月11日 - 柊原郵便局および海潟郵便局から和文電報配達業務を移管。
  • 1968年(昭和43年)10月27日 - 電話交換および和文電報配達業務を、鹿児島垂水電報電話局に移管。
  • 1970年(昭和45年)7月6日 - 垂水市上町から同市栄町に移転。
  • 1990年平成2年)10月1日 - 新城郵便局から集配業務の一部[3]を移管。
  • 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業鹿児島支店大隅垂水集配センターに一部業務を移管。
  • 2008年(平成20年) - 郵便事業鹿児島支店牛根集配センター(〒899-4699)の廃止に伴い、大隅垂水集配センターが取扱事務を承継。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業鹿児島支店大隅垂水集配センターを大隅垂水郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和35年郵政省告示第752・753号(昭和35年9月29日付官報第10133号掲載)
  3. ^ 新城郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は古江郵便局に移管された。

外部リンク

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