大阿蘇ハム
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目6番6号 |
設立 | 1973年10月 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 7330001001131 |
事業内容 | ハム・ソーセージなど |
代表者 | 大里次夫(代表取締役社長) |
資本金 | 9,000万円(2019年02月28日時点)[1] |
売上高 |
56億60百万円 (2015年2月期) |
純利益 |
100万円 (2024年2月期)[1] |
総資産 |
15億9,400万円 (2024年2月期)[1] |
従業員数 | 168名(2015年2月) |
主要株主 | 株式会社フードリエ 100% |
外部リンク | http://www.oasoham.co.jp/ |
大阿蘇ハム株式会社(おおあそハム、英: oasoham co.,Ltd.)は、熊本県熊本市に本社を持つ食品加工メーカー。
主な製品
[編集]- 凛薫ロースハム
- 凛薫ボンレスハム
- 醤油味焼豚
- 熟成ベーコン
- 大阿蘇ポークソーセージ
- モッツァレラソーセージ
- 特級ポークウインナー(業務用版)
- あらびきなが~いウインナー(業務用版)
- あらびき凛薫ポークウインナー
- 特級ポークウインナー
- モッツァレラウインナー
- マヨネーズ風味ウインナー
- あらびきポークウインナー
- 九州産あらびきポークウインナー
- バジル&モッツァレラチーズ入りステーキ
- ビアソーセージステーキ
- 凛薫シリーズ
- 大阿蘇シリーズ
沿革
[編集]- 1973年(昭和48年)10月 - 九州協栄食品株式会社として熊本県熊本市戸島町で創業、豚カット肉の製造と販売を開始。
- 1974年(昭和49年)11月 - 熊本市御領町に新工場を建設し、本店を移転。
- 1975年(昭和50年)11月 - ハム・ソーセージの加工工場を新設し、相模ハムのブランド名で加工品の製造を開始。
- 1981年(昭和56年)
- 5月 - 商号を九州相模ハム株式会社に変更。相模ハムグループの西日本エリアを受け持ち、グループの一翼を担う。
- 12月 - JAS認定工場を取得。
- 1983年(昭和58年)8月 - 資本金を4,000万円に増資。
- 1986年(昭和61年)4月 - 資本金を6,000万円に増資。
- 1994年(平成6年)11月 - 本社所在地の隣接地(2,521平方メートル)を工場用地として取得。
- 1999年(平成11年)7月 - HACCP認証工場を取得。
- 2000年(平成12年)10月 - 本社所在地にミートセンターを新築し、翌年1月から本稼働開始。
- 2007年(平成19年)10月 - 相模ハムから同社西日本営業部を譲り受け、製販一体会社の骨格を形成。
- 2008年(平成20年)4月 - 鳥取相模フーズを吸収合併し、鳥取工場として稼働開始。
- 2009年(平成21年)3月 - 相模ハムの資本を解消、新たにエスフーズの傘下に入る。資本金を19,445万円に増資。
- 2010年(平成22年)3月 - 商号を大阿蘇ハム株式会社に変更。
- 2016年(平成28年)3月 - 株式交換によりフードリエの完全子会社となる。
事業所
[編集]工場
営業部
営業所
- 福岡営業所 - 〒816-0921 福岡県大野城市仲畑2丁目9-28
- 北九州営業所 - 〒802-0821 福岡県北九州市小倉南区横代北町3丁目12番19号
- 熊本営業所 - 〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目6番6号
- 長崎営業所 - 〒859-0405 長崎県諫早市多良見町中里129番地13号
- 岡山営業所 - 〒700-0945 岡山県岡山市南区新保84番2号
- 倉吉営業所 - 〒689-2103 鳥取県東伯郡北栄町田井171
- 松江営業所 - 〒690-0025 島根県松江市八幡町796番19号