大阪電気通信大学高等学校
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(大阪電気通信高等学校から転送)
大阪電気通信大学高等学校 | |
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北緯34度44分15.2秒 東経135度34分16.0秒 / 北緯34.737556度 東経135.571111度座標: 北緯34度44分15.2秒 東経135度34分16.0秒 / 北緯34.737556度 東経135.571111度 | |
過去の名称 |
東亜電気通信工学校 東亜電気通信高等学校 大阪電気通信高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人大阪電気通信大学 |
設立年月日 | 1941年 |
創立記念日 | 10月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科・電子工業科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D127310000931 |
高校コード | 27566C |
所在地 | 〒570-0039 |
大阪府守口市橋波西之町1-5-18 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
大阪電気通信大学高等学校(おおさかでんきつうしんだいがくこうとうがっこう)は、大阪府守口市にある私立高等学校。
大阪電気通信大学への内部進学に力を入れている。
工業系高等学校としては、全国有数の大学進学率を誇っている。
沿革
1941年に東亜電気通信工学校として守口市京阪本通で開校した。学制改革により1948年に東亜電気通信高等学校となった。その後大阪電気通信学校への改称を経て、1973年に大阪電気通信大学高等学校となっている。
当初は工業科のみを設置していたが、1973年に普通科を併設した。
- 1941年4月 - 東亜電気通信工学校として開設。
- 1948年 - 東亜電気通信高等学校に改称。
- 1951年3月 - 財団法人を学校法人に改編し、校名を大阪電気通信高等学校と改称。
- 1963年4月 - 通信工業科・電子工業科・管理工業科・基礎工業科を開設。
- 1973年4月 - 普通科を開設。
- 1973年9月 - 大阪電気通信大学高等学校に改称。
- 1982年4月 - 従来の工業科を電子工業科に統合し、新たに電子・情報・電気の各コースを開設。
- 1994年4月 - 電子工業科に理数コースを開設。
- 1997年4月 - 普通科を普通コース・英数コースに分離。
- 2001年4月 - 電子工業科のコースを理数コース・電子情報コースの2コース制に変更。
- 2004年4月 - 普通科に高大連携コース、電子工業科に医療電子コース・デジタルゲーム開発コースを開設。
- 2008年4月 - 入学金・授業料優遇制度が開始される。
- 2012年4月 - 普通科に進学コース、健康スポーツコースを開設
- 2016年4月 - 制服が一新される。
- 2016年6月 - 校舎の耐震補強工事がスタート。
- 2020年4月 - 新たに工学連携コース、ロボット機械コース、IoT情報通信コース、アドバンスコース、メディア情報コースが新設。
学習目標
- 確かな知識を得よう
- 人間の生き方を学ぶ学習をしよう
- 丈夫な身体を作ろう
学科・コース
- 普通科
- アドバンスコース(2020年度新設)
- 総合進学コース
- メディア情報コース(2020年度新設)
- 健康スポーツコース
- 工学科
- 理数コース(特進)
- 工学連携コース(2020年度新設)
- ロボット機械コース(2020年度新設)
- IoT情報通信コース(2020年度新設)
- 医療電子コース
- デジタルゲーム開発コース
- 工学連携コースを卒業すると第三級陸上特殊無線技士が取得できる。
施設
- 校舎
- A号館(4階建て)
- B号館(3階建て+屋上)
- C号館(5階建て)
- 体育館
- 柔道場
- 剣道場
- 食堂(食堂へは地下通路を通らなければならない)
学校行事
入学式・クラブ紹介・宿泊研修(普通科・電子工業科1年)・スポーツ大会・陸上競技大会・文化祭・校外学習・修学旅行・芸術鑑賞会・卒業式等。
出身者
- 上月景正(コナミホールディングス創業者・代表取締役社長)
- 石橋正次(俳優)
- 小谷純久(気象予報士)
- FULLMOON MONDO(DJ)
- 増田英彦(ますだおかだ、漫才師)
- 野添義弘(俳優)
- 森秀行(競馬調教師)
- 若桑一人(漫画原作者)