大間々郵便局
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大間々郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 大間々郵便局 |
前身 | 大間々郵便取扱所 |
局番号 | 04023 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒376-0199 群馬県みどり市大間々町大間々1477 |
位置 |
北緯36度25分54.3秒 東経139度16分21.9秒 / 北緯36.431750度 東経139.272750度座標: 北緯36度25分54.3秒 東経139度16分21.9秒 / 北緯36.431750度 東経139.272750度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
大間々郵便局(おおままゆうびんきょく)は群馬県みどり市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒376-0199 群馬県みどり市大間々町大間々1477
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 大間々郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 大間々郵便局(五等)となる。
- 1884年(明治17年)7月16日 - 為替取扱及び貯金取扱を開始[2]。
- 1889年(明治22年)10月16日 - 大間々郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い大間々郵便局となる。
- 1955年(昭和30年)11月1日 - 電気通信業務の取扱を大間々電報電話局に移管[3]。
- 1956年(昭和31年)5月11日 - 福岡簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1973年(昭和48年)10月29日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 1984年(昭和59年)3月26日 - 水沼郵便局から集配業務を移管。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)10月23日 - 花輪郵便局から「376-03xx」区域の集配業務を移管[4]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業大間々支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大間々支店を大間々郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「376-01xx」「376-03xx」区域(みどり市(旧山田郡大間々町域、旧勢多郡東村域[5])、桐生市(旧勢多郡黒保根村域、旧勢多郡新里村域))の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- みどり市役所 大間々庁舎
- 群馬県立大間々高等学校
- みどり市立大間々中学校
- みどり市立大間々南小学校
- 国道122号
- 国道353号
- 渡良瀬川
アクセス
[編集]- わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線 大間々駅から南西へ約800m(徒歩約9分)、東武桐生線・上毛電気鉄道上毛線 赤城駅から北へ約1km(徒歩約11分)
- 赤城観光自動車「電話でバス」 市役所大間々庁舎停留所下車
- 北関東自動車道 太田藪塚ICから北へ約10km
- 駐車場あり:28台
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行