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大起証券

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大起証券株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
460-0003
愛知県名古屋市中区2-2-13
名古屋センタービル 7階
北緯35度10分21秒 東経136度53分56秒 / 北緯35.17250度 東経136.89889度 / 35.17250; 136.89889
設立 1950年8月
業種 証券、商品先物取引業
法人番号 9180001037461
事業内容 商品デリバティブ取引の委託の取次(取次先:株式会社コムテックス)
取引所為替証拠金取引の取次
取引所株価指数証拠金取引の取次(取次先:AIゴールド証券株式会社
代表者 田中弘晃(代表取締役会長)
大口博信(代表取締役社長)
資本金 6億3,000万円
外部リンク https://www.daikiweb.co.jp/
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大起証券株式会社(だいきしょうけん)は、愛知県名古屋市中区に本社を置く金融商品取引業者[1]

概略

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1950年8月に、「栄不動産株式会社」として設立され[2]、その後、増資を繰り返して、2021年に大起証券となった。現在、大起証券は、個人向けに商品デリバティブ取引(CX)、くりっく365(FX)、くりっく株365(CFD)のサービスを展開している。

沿革

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  • 1950年8月 - 「栄不動産株式会社」として設立
  • 1951年12月 - 会社名を「大起産業株式会社」に商号変更
  • 1952年2月 - 仲買人登録し受託業務を開始
  • 1963年3月 - 大起産業は本社を現在地に移転
  • 1971年1月 - 商品取引所法改正に基づき商品取引員として改めて許可
  • 1976年1月 - 金沢支店開設
  • 1983年1月 - 大阪支店開設
  • 1984年6月 - 資本金9,800万円
  • 1984年10月 - 東京支店開設
  • 1990年12月 - 資本金3億5,000万円
  • 1991年8月 - 資本金5億8,000万円
  • 1994年7月 - 資本金6億3,000万円
  • 2000年9月 - 大起産業が50周年記念式典を開催
  • 2005年4月 - 改正商品取引所法に基づき、改めて商品取引受託業務の許可
  • 2009年9月 - 取次取引員に業態変更
  • 2010年12月 - 商品先物取引法に基づき商品先物取引業者の許可
  • 2011年4月 - 取引所為替証拠金取引「くりっく365」の媒介業務のサービスを開始
  • 2012年12月 - 金沢支店を富山市に移転し、北陸ICと名称変更
  • 2012年12月 - 東京支店を東京都台東区に移転し、関東ICと名称変更
  • 2013年12月 - 金融商品仲介業者に業態変更
  • 2014年1月 - 取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」の仲介業務のサービスを開始
  • 2020年4月 - 金融商品取引業者に業態変更
  • 2020年6月 - 第一種金融商品取引業者に業態変更
  • 2020年8月 - 取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」の媒介業務のサービス開始
  • 2021年12月 - 「くりっく365」および「くりっく株365」の取次サービスを開始
  • 2021年10月 - 会社名を「大起証券株式会社」に商号変更
  • 2022年1月 - 大起証券を所属金融商品取引業者として、てらす証券アドバイザーズ株式会社が金融商品仲介業開始

加入団体

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  • 日本証券業協会
  • 日本投資者保護基金
  • 一般社団法人 金融先物取引業協会
  • 日本商品先物取引協会
  • 日本商品委託者保護基金
  • 日本商品先物振興協会
  • FIAジャパン

脚注

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  1. ^ 公式サイト
  2. ^ 沿革|大起証券株式会社”. 大起証券株式会社. 2023年2月3日閲覧。

外部リンク

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