コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

大脇英夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おおわき ひでお

大脇 英夫
生誕 1908年7月22日
鳥取県米子市西町
出身校 東京帝国大学法学部
職業 検事弁護士
テンプレートを表示

大脇 英夫(おおわき ひでお、1908年明治41年)7月22日 - 没年不明)は、日本検事弁護士島根県弁護士会副会長[1]。松江市公安委員会長[1]

経歴

[編集]

鳥取県米子市西町出身[2]。弁護士・大脇熊雄二男[3]

1933年3月東京帝国大学法学部卒業[2]1934年11月高等試験司法科合格[2]検事となり神戸仙台広島地検等に勤務し1945年退職[1]

人物像

[編集]

趣味読書[1]宗教禅宗[1]。住所は島根県松江市北田町[1]

家族・親族

[編集]

大脇家

[編集]
(鳥取県米子市西町[2]島根県松江市北田町[1]・松江市母衣町[3]
  • 祖父・正勝[3]
  • 父・熊雄[3](弁護士)
明治14年(1881年)生[3] - 没
正勝長男[3]1904年(明治37年)日大卒業[3]判検事試験合格[3]東京地方裁判所司法官試補[3]。明治39年(1906年)任判事[3]。大正4年(1915年)退官[3]趣味読書謡曲弓道[3]
1912年(明治45年)生[1] - 没

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 『新日本人物大観』(島根県版)(人事調査通信社 昭和32年(1957年) オ…91頁)
  2. ^ a b c d 『大日本司法大観』(編纂兼発行者 沖邑良彦 1940年 622頁)
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 『大衆人事録. 第12版 近畿・中国・四国・九州篇』(帝国秘密探偵社 昭和13年(1938年)島根 2頁)
  4. ^ 『新日本人物大観』(島根県版)(人事調査通信社 昭和32年(1957年) オ…358頁)

参考文献

[編集]
  • 『大日本司法大観』(編纂兼発行者 沖邑良彦 1940年 622頁)
  • 『新日本人物大観』((島根県版) 人事調査通信社 1957年 オ…91頁)

外部リンク

[編集]