大脇英夫
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おおわき ひでお 大脇 英夫 | |
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生誕 |
1908年7月22日 鳥取県米子市西町 |
出身校 | 東京帝国大学法学部 |
職業 | 検事、弁護士 |
大脇 英夫(おおわき ひでお、1908年(明治41年)7月22日 - 没年不明)は、日本の検事、弁護士。島根県弁護士会副会長[1]。松江市公安委員会長[1]。
経歴
[編集]1933年3月東京帝国大学法学部卒業[2]。1934年11月高等試験司法科合格[2]。検事となり神戸、仙台、広島地検等に勤務し1945年退職[1]。
人物像
[編集]趣味は読書[1]。宗教は禅宗[1]。住所は島根県松江市北田町[1]。
家族・親族
[編集]大脇家
[編集]- 明治14年(1881年)生[3] - 没
- 正勝長男[3]。1904年(明治37年)日大卒業[3]。判検事試験合格[3]。東京地方裁判所司法官試補[3]。明治39年(1906年)任判事[3]。大正4年(1915年)退官[3]。趣味は読書、謡曲、碁、弓道[3]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m 『新日本人物大観』(島根県版)(人事調査通信社 昭和32年(1957年) オ…91頁)
- ^ a b c d 『大日本司法大観』(編纂兼発行者 沖邑良彦 1940年 622頁)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 『大衆人事録. 第12版 近畿・中国・四国・九州篇』(帝国秘密探偵社 昭和13年(1938年)島根 2頁)
- ^ 『新日本人物大観』(島根県版)(人事調査通信社 昭和32年(1957年) オ…358頁)
参考文献
[編集]- 『大日本司法大観』(編纂兼発行者 沖邑良彦 1940年 622頁)
- 『新日本人物大観』((島根県版) 人事調査通信社 1957年 オ…91頁)
外部リンク
[編集]- 大脇英夫の 法律・判例・ニュース検索結果(2013年6月25日時点のアーカイブ)