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大目

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大目(おおめ)

  • 大きな目
  • 二百を一とする測り方。
  • 細部にこだわらず寛大に扱う様。「大目に見る」←多目ではないことに注意
  • 十市県主大目

大目(だいめ)または台目(だいめ)

  • 茶室の畳の一種。一畳から台子の寸法分の畳目を除いた約四分の三。台目畳。
  • 三分の二ないし半分以上。
  • 薬種の目方で1斤の4分の3。
  • 田1についてその収穫の4分の1を税として引いたかつての制度。

大目(だいさかん)は国司の一役職。(さかん)のひとつ。

大目(だいもく、:Mirorder)は生物の分類階級の一つ。上目の下、の上。