大牟田市消防本部
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大牟田市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1948年3月 |
管轄区域 | 大牟田市 |
管轄面積 | 81.55km2 |
職員定数 | 131人 |
消防署数 | 1 |
出張所数 | 4 |
所在地 | 〒836-0844 |
福岡県大牟田市浄真町46 | |
リンク | 大牟田市消防本部 |
大牟田市消防本部(おおむたししょうぼうほんぶ)は、福岡県大牟田市の消防部局(消防本部)。管轄区域は大牟田市全域。
概要
[編集]- 消防本部:大牟田市浄真町46
- 管内面積:81.55km2
- 職員定数:131人
- 消防署1カ所、出張所4カ所
- 主力機械(2007年4月1日現在)
- 普通消防ポンプ自動車:2
- 水槽付消防ポンプ自動車:4
- はしご付消防自動車:1
- 化学消防自動車:1
- 高規格救急自動車:4
- 救助工作車:1
- 水難救助車:1
- 指揮車:1
- 司令車:1
- 査察広報車:3
- 資機材搬送車:2
- 人員搬送車:1
沿革
[編集]- 1943年7月 官設消防として、大牟田消防署を設置する。三川町出張所を仮開設する。
- 1944年4月 駛馬派出所を開設する。
- 1944年7月 通町派出所・銀水派出所・横須派出所を開設する。
- 1944年9月 大正町派出所を開設する。
- 1944年11月 旭町出張所・上官町派出所を開設する。
- 1944年12月 三池町派出所を開設する。三川町出張所が落成する。
- 1945年6月 消防署新庁舎が落成する。
- 1945年7月 旭町出張所・駛馬派出所・横須派出所・大正町派出所が爆撃により焼失する。
- 1948年3月 自治体消防として、大牟田市消防本部・大牟田市消防署を設置する。
- 1953年4月 日出町出張所を開設する。
- 1955年9月 上官町派出所を移設し、勝立出張所を開設する。
- 1957年3月 消防自動車による任意救急隊が発足する。
- 1957年11月 大正町出張所を開設する。
- 1962年3月 屈折はしご付消防自動車を配備する。
- 1962年11月 救急自動車を配備する。
- 1971年2月 化学消防自動車を配備する。
- 1973年2月 銀水派出所を廃止する。
- 1974年1月 救急自動車を日出町出張所に配備する。
- 1975年3月 32メートル級はしご付消防自動車を配備する。
- 1977年11月 救助工作車を配備する。
- 1980年4月 吉野出張所を開設し、日出町出張所を廃止する。
- 1988年4月 明治出張所を開設し、大正町出張所を廃止する。
- 1989年3月 救助工作車を配備する。
- 1997年8月 勝立出張所に勝立救急隊(消防隊兼務)が発足する。
- 1999年3月 高規格救急自動車を本署に配備する。(同年8月運用開始)
- 2002年3月 消防本部公式Webサイトを開設する。
- 2003年8月 高規格救急自動車を吉野出張所に配備する。
- 2004年12月 高規格救急自動車を勝立出張所に配備する。
- 2009年4月 三川出張所が廃止され、三川分隊が消防本部に統合される。
- 2014年3月 新消防庁舎(庁舎棟)完成、供用開始する。
- 2014年11月 新消防庁舎(車庫棟)完成、供用開始する。
- 2015年12月8日 大牟田市消防本部を含む筑後地域8つの消防本部の指令業務を、筑後地域消防指令センターに統合[1]
組織
[編集]- 本部-総務課、予防課
- 消防署-警防課
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 出張所 |
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大牟田市消防署 | 浄真町46 | 吉野:大字白銀36-2 明治:健老町38-8 勝立:新勝立町5-1-2 |
参考文献
[編集]- 消防年報 平成19年度版(大牟田市消防本部)
脚注
[編集]- ^ 筑後地域の8消防本部、通信指令室を統合 久留米に中枢センター、あすから全面運用 /福岡 - 毎日新聞(2015年12月7日)
外部リンク
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