大河原昭次
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大河原 昭次(おおかわら しょうじ、1932年(昭和7年)12月2日 - )は、日本の実業家。株式会社東食(現・カーギルジャパン)元常務[1][2]。同社元加工原料本部長。衆議院議員の河野太郎の義父。
経歴
[編集]群馬県出身[1]。大河原茂平・カネの次男に生まれる。1957年慶應義塾大学経済学部卒業。同年4月東食に入社。1981年8月食品第三副部長、1986年1月食品第一部長委嘱を経て、1989年1月取締役に就任。同年8月加工原料本部長委嘱、1992年1月常務に就任する。
人物
[編集]家族・親族
[編集]- 兄・清一(1928年8月16日生まれ、東京農工大学卒、群馬県信用組合理事長)
- 妻・久子(1936年6月19日生まれ、フェリス女学院短期大学卒、父は横浜ゴム元専務の永岡俊一(後述参照)、祖父は柔道家で講道館10段の永岡秀一)
- 岳父・永岡俊一(1906年11月23日生まれ、南房総エンタープライズ社長、横浜ゴム元専務、慶應義塾大学経済学部卒)
- 長男・純(1963年4月5日生まれ、慶應義塾大学経済学部卒、住友商事勤務)
- 長女・香(1965年2月25日生まれ、聖心女子大学文学部卒、河野太郎の妻)
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第30版 下』人事興信所、1979年。
- 人事興信録編『人事興信録 第34版 下』人事興信所、1987年。