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大森貞資

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大森 貞資(おおもり ていすけ[1]1862年7月2日文久2年5月17日[2] - 1936年昭和11年)8月16日[1][3])は、日本の政治家衆議院議員(香川県第三区選出、当選1回)[1]

経歴

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香川県出身[3]1880年愛媛県師範学校(現・愛媛大学教育学部)卒業[1]。小学校訓導小豆郡書記土庄町長、香川県会議員、同副議長をつとめる[3]。また、小豆銀行取締役小豆島丸金醤油監査役をつとめる[1][3]

1923年7月、香川3区から林毅陸の辞職による補欠選挙立憲政友会公認で立候補して当選する。衆議院議員を1期務め、1924年第15回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1936年に死去した。

脚注

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  1. ^ a b c d e 『議会制度七十年史 第11』108頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年1月29日閲覧。
  2. ^ 衆議院『第四十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1924年、29頁。
  3. ^ a b c d 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』140頁。

参考文献

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  • 衆議院、参議院編『議会制度七十年史 第11』大蔵省印刷局、1962年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。