大森城 (伊予国南宇和郡)
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大森城 (愛媛県) | |
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城郭構造 | 山城 |
築城主 | 勧修寺氏 |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 勧修寺氏 |
廃城年 | 1583年(天正11年) |
指定文化財 | 愛南町指定史跡 |
位置 | 北緯32度57分19.0秒 東経132度34分51.0秒 / 北緯32.955278度 東経132.580833度 |
地図 |
大森城(おおもりじょう)は、愛媛県南宇和郡愛南町城辺町にあった日本の城。町の史跡[1]。
概要
[編集]勧修寺氏の本城である常盤城守備のため、常盤城の南に位置する大森山(標高130メートル)に築かれたが、1583年(天正11年)に長宗我部氏に攻められ、他の支城と共に落城した。
城跡は公園となっており、土塁などの遺構が残る。常盤城と、支城の緑城とともに愛南町の史跡となった。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典(38.愛媛県)』、角川書店、1991年
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 「大森城跡」愛南町ホームページ