大木彪楽
大木 彪楽（おおき ひゅうが、2003年4月11日 - ）は、日本のプロボクサー。静岡県浜松市出身[1]。浜松堀内ボクシングジム所属。第5代日本ライトフライ級ユース王者。
来歴
[編集]小学6年生からボクシングを始めて、U-15大会で優勝[2]。飛龍高校卒業。
2022年10月1日のプロデビュー戦は6回ドロー[3]。
その後2024年3月18日、後楽園ホールで王者坂間叶夢と日本ユースライトフライ級タイトルマッチを行う予定[4]だったが、前日3月17日坂間の体調不良で中止。なお同日、坂間は死去[5]。同年7月14日、刈谷あいおいホールにて岡朱里と日本ユースライトフライ級王座決定戦を行い、判定勝ちで日本ユース王座獲得[6]。
戦績
[編集]- アマ戦績25戦22勝(15RSC)3敗
- プロ戦績3戦2勝(1KO)1分
獲得タイトル
[編集]- 第5代日本ライトフライ級ユース王座（防衛0）
脚注
[編集]- ^ 飛龍高出身の浜松堀内ジム・大木彪楽がタイトル初挑戦…１４日愛知で日本ユースライトフライ級王座決定８回戦 スポーツ報知 2023年2月10日
- ^ 大木彪楽、大学進学より「恩師」とプロに 「ユースのベルトを狙いたい」デビュー心待ち【ボクシング】 中日スポーツ 2022年6月22日
- ^ 原優奈が強打の波田大和に2-1判定勝ち 日本S･フェザー級挑戦権獲得 Boxing News（ボクシングニュース） 2022年10月1日
- ^ S･ウェルター級2冠王者の井上岳志 3.18フェニックスバトルで防衛戦 日本ユース戦2試合も Boxing News（ボクシングニュース） 2024年1月10日
- ^ 【訃報】“期待のボクサー”坂間叶夢が急死、前日計量に姿見せず体調不良で中止に！減量事故の問題点とは イーファイト 2024年3月18日
- ^ 日本ユースタイトル戦が刈谷で開催! ボクシングモバイル 2024年7月14日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 大木彪楽 (@hyuga_04.11) - Instagram
- 所属ボクサー 浜松堀内ボクシングジム
- 大木彪楽の戦績 - BoxRec