大日橋
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大日橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 富山県富山市 - 中新川郡立山町 |
交差物件 | 常願寺川 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 富山県道3号富山立山魚津線 |
管理者 | 富山県富山土木センター |
座標 | 北緯36度40分20.3秒 東経137度16分59.5秒 / 北緯36.672306度 東経137.283194度 |
構造諸元 | |
形式 | ケルバートラス橋 |
材料 | 鋼 |
全長 | 540.2 m[1] |
幅 | 6.5 m[1] |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
大日橋(だいにちばし)は、富山県富山市と中新川郡立山町の常願寺川両端を結ぶ富山県道3号富山立山魚津線の道路橋梁である。
橋の名称は、両岸の地域名である「大島」と「日置」の各頭文字をとったのが由来である[2]。
完成当時、橋の鉄骨は珊瑚色、ガードレールは水色であった[3]。現在は鉄骨部分が水色に塗装されている[2]。
夜間の照明設備も取り入れられている[3]。
概要
[編集]- 左岸:富山県富山市大島(大中島)[4]
- 右岸:富山県中新川郡立山町日置[4]
- 道路の路線名:富山県道3号富山立山魚津線(現橋完成当時は県道富山五百石線という路線名であった[3])
- 橋長:540.2 m[1]
- 幅員:6.5 m[1](2車線[3])
- 構造:ケルバートラス橋[1]
- 請負業者:佐藤工業、川田工業[3]
- 総工費:3億9,500万円[3]
沿革
[編集]- 1903年(明治36年) - 私設の木桁橋を架設。当初は賃取橋であった[4][5]。また、この時代の橋は高さが低く、足の部分の半分まで川の水に浸っている状態であった[6]。
- 1923年(大正12年) - 利用度が高く腐朽著しいため県費で架け替えを実施[4][5]。
- 1947年(昭和22年)4月 - 富山県の直営で再度架け替え工事に着手[7]。
- 1949年(昭和24年)5月4日 - 延長446.5m、幅員4.5m、高さ5m、二重張りの木橋に架け替えられる(総工費は6千万円)[7]。
- 1962年(昭和37年) - 現在の橋が着工。この時点では1966年(昭和42年)3月に完成予定とされていた[8]。
- 1965年(昭和40年)9月25日 - 現在の橋に架け替えられ、9月27日午前10時に開通式が行われた[4][3]。これにより全長が100 m延び、車道幅も7 mに拡大された[2]。
- 1986年(昭和61年)7月28日 - 下流側に幅員2.5 mの自転車歩行車専用道を増設(完成式は同年7月30日。なお、利用自体は同年6月11日から始まっていた)[2][9]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e FR16:川を渡る橋・富山県(2020年8月18日閲覧)
- ^ a b c d 『北日本新聞』2016年10月17日付朝刊8面『とやまの橋58 大日橋』より。
- ^ a b c d e f g 『北日本新聞』1965年9月26日付朝刊11面『大日橋あす開通式』より。
- ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典 16 富山県』(昭和54年10月8日、角川書店発行)493ページ
- ^ a b 『目で見る 滑川・新川・婦負の100年』(1993年9月25日、郷土出版社発行)150頁。
- ^ 『河川の歴史読本 常願寺川』(2001年3月、国土交通省北陸地方整備局富山工事事務所発行)23ページ。
- ^ a b 『富山市史 第三巻』(1960年4月15日、富山市役所発行)211 - 212頁。
- ^ 『立山町史 下巻』(1984年2月15日、立山町発行)1,311頁。
- ^ 『北日本新聞』1986年7月29日付朝刊18面『常願寺川に架かる大日橋 歩行者・自転車道が完成 通学生らに福音』より。