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大川 道通(だいせん どうつう、正応5年(1265年)- 延元4年/暦応2年2月1日(1339年3月11日))は、鎌倉時代末から南北朝時代、室町時代初期にかけての臨済宗の禅僧。
南宋から渡来した大休正念に師事し、その法をつぐ。寿福寺、ついで円覚寺の住持となった。建長寺住持の招請をうけたが、入山前に没した[1]。
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