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大川道代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大川 道代(おおかわ みちよ - )は日本の言語学者青山学院大学文学部英米文学科准教授。専門は英語教育、パフォーマンス・スタディーズ、スピーチ・コミュニケーション。東京国際大学を卒業後、南イリノイ大学大学院修士課程にてM.A.を取得(スピーチ・コミュニケーション)。

獨協大学外国語学非常勤講師、茨城大学専任講師・助教授を経て、青山学院大学准教授に就任。[1]

大川 道代
(おおかわ みちよ)
人物情報
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京国際大学
南イリノイ大学カーボンデール校
学問
研究分野 パフォーマンス・スタディーズ
研究機関 青山学院大学
学位 M.A.(スピーチ・コミュニケーション専修) (南イリノイ大学ガーボンデール校)
主な受賞歴 大学英語教育学会JACET実践賞
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著書

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  • 2000“Interactive Theatre and Its Application to English as a Foreign Language.”(共著) JACET Bulletin 31, pp. 1-19. ISSN 0285-8673NAID 110003726701
  • 2001『英語科教育の基礎と実践(改訂版)』JACET教育問題研究会 三修社 pp. 144-151, pp. 169-176. ISBN 4384011512
  • 2002『オーラル・コミュニケーションの理論と実践』JACETオーラル・コミュニケーション研究会 三修社 pp.3-5, pp.255-288. ISBN 4384011830
  • 2013『オーラル・コミュニケーションの新しい地平』(共著) 文教大学出版部 pp.191-218, pp.247-265. ISBN 978-4904035337

受賞

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  • 2003:大学英語教育学会(JACET)実践賞『オーラル・コミュニケーションの理論と実践』

研究実績

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  • 1996 大学におけるパフォーマンス教育の総合的カリキュラムの開発研究(奨励研究(A))
  • 2001 国際化・多様化をめざす大学授業の創出(研究分担)(国内共同研究)
  • 2002〜2004 遠隔合同授業による英語コミュニケーション能力の育成(科学研究費補助金)(基盤研究(C)(研究分担者))
  • 2010 青山学院大学英米文学科におけるパフォーマンス研究の取り組み(獨協大学外国語学部、大学院外国語学研究科主催パネル・ディスカッション(単独))
  • 2012 Oral Communication Festival as a Holistic Approach to Integrating Thought and Art (The JACET 51st International Convention(共同))

脚注

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  1. ^ 青山学院大学教員情報

外部リンク

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